結局ホーン交換、と、いまだにデジテン電源コード
割れたステーはホームセンターにある汎用ステンレスステーで代用することも考えたけど、バイクのフレームにある取り付け部のストッパー(回り止めの突起)と干渉してNGなことが判明。
汎用ステーを削ればいいんだけど、グラインダーはおろか、ヤスリも細工用のしかないので、もうあきらめた。
ということで、ナップスにあったホンダ純正部品のLowトーン側を使うことにした。
部品番号 38120-MCE-951
これならステーのサイズも問題ない。
ホーン本体はこちら。直径はカタナ純正のものより少し小さい。
フレームの取り付け部にボルト止めしてリードを差し込むだけ。
結局、ホーン本体ごとの交換で高くついてしまった。。。
さて、引き続き、約1年前に取り付けたヨシムラ デジタルマルチテンプメーターの電源コードの配線をし直すことにした。
メインスイッチONで電源が取れる場所として、ライセンスランプ(ナンバープレート照明)を使うことにして、下の写真のような中継コードを作って配線していた。
代わりとして、今回はターンシグナルリレーから取ってみることにした。
あくまでも、ハーネスを加工せず、カプラーオンで接続できるようにしたい。
ということで製作したのがこれ。
接続するとこのようになる。
配線をすき間に押し込み、カバーを戻して完了。
電源を入れてみると、あんまり変わらないような・・・(笑)