トルクロッド交換
パーツはずいぶん前に購入していたのですが、ずっと部屋に飾っていました(汗)。
今回取り付けるパーツはこれです。
ノーマルのトルクロッドとただ交換するだけなので、作業自体は簡単です。
作業しやすくなったところで交換準備。
1.ノーマルのトルクロッドをはずす
2.リヤアクスルシャフトのナットを緩めてキャリパーが動くようにする
取り外したノーマルのトルクロッドです。
仮組みしてスイングアーム側のボルトを通そうとしたところ、この特殊ボルトがトルクロッドの穴に入りません。
よーく観察してみると、ボルトのネジが切ってない部分の端っこがわずかに潰れてツバ状になっていて、それで入らないようです。
ということで、急遽、ヤスリで削ってしまいます。
ボルトのねじ山にはグリースを塗っておきます。
リヤアクスルシャフトのナットを元通り締め付け、ステップ、マフラーを戻します。
ブレーキランプの点灯調整をして作業完了です。
同じユニコーンジャパンのスプロケットカバーと見た目も質感も共通なので、今回のトルクロッド、隠れたおシャレパーツ、ということで!
Webikeで "ユニコーンジャパン アルミ削り出しトルクロッド GSX1100S" を見る