ギボシ端子の取り換え
昨日、メーターケースの裏側にあるカプラー(メインハーネスとの接続用)から出ているタコメーター接続用のコード3本全部に「メス」のギボシをつけたけど、点火パルス信号用のものはオス・メス逆にすることにした。
当初、+12V/GNDにはメスが、信号にはオスがついていた。
これは、高い電圧のかかる電源コードと、パルス信号のコードの接続ミスが起こらないようにするフールプルーフなのではなかろうかと思ったけど、よくわからなくなった。
国内仕様であるファイナルエディションに、フルパワー改造と併せて、輸出仕様240km/hメーターが付けられていたんだけど、カプラ周りの有様を見ると、そもそもこれは加工されているのかもしれない。
ちなみに、国内仕様180km/hメーターは、タコメーターの配線は3極カプラで接続されているらしい。
ともかく、以下のように変更完了。
スリーブのついている3つのギボシの真ん中のやつが点火パルス信号。さらに短くなったコードはもう後が無い。
第三回:デジタルマルチテンプメーター用電源コード製作へ続く