カタナのメーターユニット、修理大作戦 その2
第二回:ギボシ端子の取り換え
第三回:デジタルマルチテンプメーター用電源コード製作
今日はメーターユニット修理の山場。
タコメーターのコードをオリジナルより長い同色のものに取り換えるべく、部材を用意した。
デイトナの純正色ハーネス、白・橙・茶の3色。
それぞれ15cmにカットしたコードをタコメーターの基盤に半田付け、反対側にギボシ端子を取り付ける。
写真は取り替え前の状態。
ちなみに、オドメーターの数字は戻していません(笑)
メーター部を元通りケースに収納し、外したガラスカバーとリムをはめこみ、リムの伸ばした部分を、ブラシの竹の柄を使って少しずつ少しずつカシメていった。
写真に写っている部分はちょっと白くなっているけどこれは元からで、全体、きれいに戻すことができた。
タコメータの配線を接続し、修理完了。
これにかぶせるカバーに配線が潰されないように形を整えて終了。
今日は、メーターユニットの車体への取り付けと、デジテン用電源コードの取り付けをしたところで時間切れ。17時にもなると表は真っ暗だ。
室内で作業できるガレージがあればねぇ。。。
第五回:バイクのETCアンテナ、移設完了!へ続く
ぼくもほしーの。
すんげー田舎に住めばガレージも夢じゃないんだろうけどねぇ。