ケータイを替えました
変更前の機種は、ちょうど2年前にMNPでドコモからauに切り替えたときに買ったW44S。
横向きでノートPCのようなカタチで開ける「モバイルシアタースタイル」で話題になった機種だ。
そして今回買ったのは、W64SH - AQUOSケータイ。
メーカーが変わったので、ちょっと戸惑うところもあるけれど、ユーザーインターフェースはだいたい共通みたいだ。
新しい機種になって興味を引いた機能は、緊急地震速報の受信・表示機能と、ベールビュー機能。
緊急地震速報の受信・表示機能は、気象庁が提供する緊急地震速報がCメールで配信され、画面上のインフォメーションエリアに表示される機能で、2008年発売の機種から搭載されている。
ベールビューはシャープの製品で、特殊なプライバシーフィルターが液晶パネルに内蔵されており、電気的に視野角を変化させるというものだ。
その他、光Touch CruiserやBluetoothがついていたりいろいろ面白そうだけど、まだ説明書もよく読んでいないので、おいおい使いこなしていきたい。
液晶パネル側。
スライド式で、ボタンなどの起伏がほとんどないシンプルなデザイン。光TOUCH CRUISERのセンサーとクリアボタンが1つあるだけだ。
3.5インチフルワイドVGAディスプレイは、現行のauケータイでは最大らしい。
裏面も至ってシンプル。
5.2メガピクセルのカメラ搭載。
一番厚いところで18ミリの薄型ボディ。
Suicaペンギンの顔は、モバイルガードクッション(笑顔)。
ビックカメラ限定で、ほかに、涙、すね顔、ウィンクがある。
オープンの状態。
ディスプレイが高精細なので表現力も豊か。ただ、やはりスライド式の宿命でキーの面積が狭いためボタンは押しづらい。
15年ぐらい前はVGAのモノクロSTN液晶ノートパソコンが何十万もしてたことを思うと、短い間にずいぶん変わったなぁ、としみじみ思う。
今まで旧料金体系のプランSS+1年割引で毎月3000円も払ってたんだけど、今回、シンプルSS+2年契約の誰でも割にしたんで、端末代金(24回割賦払い)を足しても315円のプラスで済んだ。(安心ケータイサポートを付けてさらに315円プラス)
最低2年はこれでいく。