革靴の修理
尤も、高くても2、3万程度のものしか買わなかったし、ソールが減ったり形崩れしたり汚れたりしてみすぼらしくなった時にはもう減価償却。買い替えのほうが話が早い。
が、今回、摩耗したソールの交換をやってみた。
丸井が扱うブランド、VISARUNOの"121"というモデル。
買ったのはたぶん、2006年の7月。2万ちょっとだったかな。
主に冬季しか使わないので2シーズンぐらいの使用。かかと(ゴム)と、つま先が特に摩耗していた。
余談だが、店の人に「つま先が減るのは見たこと無いです」と不思議がられた(笑)。自分では意識したことなかったけど、つま先で地面を蹴るような歩き方をしているのかも。
話しを戻すと、ソール以外はどこも悪くなってなかったし、気に入ったデザインなので、ここで一発リフレッシュしようと思い立ったのだ。
ソールは類似のもので代用するかもしれないということを承知で預けたけど、メーカーにオリジナルのパーツがあったらしく、元通りに仕上がってきた。
革底にゴムの滑り止めが組み込まれているタイプだ。
革靴は、適切に手入れをして、傷んだところを修理すれば永く使えるんだね。
ソール全交換で、8,400円