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ETC車載器について
ETC利用者向けに、土日の高速道路料金を上限1000円にする話しがいよいよ実現間近らしい。
ETC車載器を搭載している車両に限っての割引なので、当然、現金支払いでは通常料金になるわけで、車載器の駆け込み需要もあることと思う。

四輪車用の車載器はメーカーも多く、市場規模も大きいことから、数々の導入優遇サービスが提供されているので、低価格~ほぼ無料での導入が可能なのが実情。

ところが、二輪車の車載器はJRC日本無線だけしか製造しておらず、車載器本体の値段は、アンテナ分離型(JRM-11)が3万円近い値段、アンテナ一体型(JRM-12)が2万円弱と、非常に高価で、値引きは原則として無い。
これに、セットアップ料や取り付けステー部品代、取り付け工賃などが加算されるため、導入費用として3万~4万はかかる。

過去に、ORSEなどが助成制度で導入費用の軽減が図られてきたけど、普及はそれほど進んでいない気がする。

知人の会話を聞いていると、どうやら最も重要な課題は、ETCで高速道路を利用したときの割引やマイレージでお得になった分で車載器導入費用が相殺されること、平たく言うと「モトが取れる」ことのようだ。

趣味でバイクに乗る限りでは、乗る機会がそれほど多いわけではないし、増して、高速道路などの有料道路を利用するケースはさらに少ないので、高価な車載器のモトを取るには相当長い年月がかかる計算になる。
つまりは、費用対効果。
金銭面において、トータルでプラスになる効果が見込めないのが大きな阻害要因なのだろう。

また、お金を払うためのものに、なぜ、さらに自己負担をしてまで機器を取り付けなければならないのか、という意見もあった。

ぶっちゃけた話し、ETC車載器なんてお金をかけて買うほどのものでもない、というのが正直なところなのかな。。。だいたい二輪車用のは高すぎるし。

このほか、大都市圏のように多くの有料道路が整備されている地域はともかく、使う機会が少なすぎる、使わなくてもぜんぜん問題ない、そもそも無い、という地域の問題も考えられる。

そのようなわけで、ETC車載器をつけることでバイクの性能が上がったりカッコよくなったりしない以上は、少々料金所で不便だったとしても損得勘定だけで考えられても仕方ないんだろうね。

ちなみに、僕はETC車載器のモトはぜんぜん取れていないし、10年経っても無理な気がする(笑)。

でも、たまーに利用するときに、料金所をノンストップで通過できる便利さと快感、疲れたときなど、イザというときに億劫さを感じることなく有料道路を利用できる安心感は、これはこれで非常に価値のあるものだと感じている。
こればっかりはETCを導入してみないとわからないモンね。
by group-a | 2009-03-06 13:58 | GSX1100Sカタナ | Comments(2)
Commented by kz2000gt at 2009-03-08 16:52 x
ORSEの助成金発表と定額給付金の効果でどのお店でも在庫がない状態のようです。
僕もディラーからの連絡待ち。
助成制度はあれども3末までに取り付けが出来なければ、助成金を受け取れないわけで…。
なんか、昔行った頼んでも料理が全然出てこない2時間食べ放題の店を思い出しちゃいました(笑)
Commented by group-a at 2009-03-09 08:40
急激な需要増で、肝心の車載器が品切れ状態ですか。。。
過去の実績から言うと、助成の期間延長や限定台数追加はあったので、3末に間に合わなくてもなんとかなるかも?と楽観視してます。
でも、3末までに付けられなかったらツーリングには間に合わんね。
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