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ヨシムラ デジタルマルチテンプメーターの取り付け方
何度も試行錯誤を繰り返した末に、今の状態で落ち着いているヨシムラ デジタルマルチテンプメーター。

基本的に取り付けは非常に簡単で、特にこだわらなければ1時間もかからない作業だと思われるが、とことんこだわってしまう、それが僕の悪い癖。

過去の失敗を振り返りつつ、今の取り付け状態をご紹介。(ネタが無いので苦し紛れ(笑))

車体:SUZUKI GSX1100S KATANA (Final Edition)



最初に取り付けたのが2008年9月23日
メーターユニット本体は、当初から左側ミラーにアルミ製のメーターステーを共締めして、デジテン添付の面ファスナーで固定した。
センサーは、クランクケース右側面にあるオイルギャラリーのプラグを外してそこに取り付けた。

問題は電源コードの配線。

メインスイッチONで通電する場所から分岐させる必要があるが、どこから取るかが問題。
サービスマニュアルの配線図を見ながらハンドル周辺で簡単に取れるところを探して、メーターユニットの照明用電源から取るつもりだった。
ところが、配線を勘違いして、あろうことか、メーターユニット内の基盤から伸びているタコメーターの電源コード(橙)にエレクトロタップをカマしてしまった。

ところでこのエレクトロタップ、既存のコードにパチンとはめ込むだけで簡単に電源や信号を取り出せる便利パーツだけど、やり直しがきかない上に、コードの被覆を切ってしまうだけでなく、場合によっては芯線を何本か切ってしまうこともあり、個人的にはあまり好きではないパーツ。

そして、タコメーターの配線に取り付けてしまったのを後悔したときには既に手遅れ。
ここで拘らなければ特に問題ないのかもしれないけど、いろんな思いが「やり直せ」と言ってくる。その辺の考えはこちらを参照。

結局、メーターユニットの内部に手を入れる手術に及び、メーターユニットは無事復元。

そして、改めて電源の取り口探し。最初の失敗に懲りて、以後はカプラー・オンに拘ることになる。

次の候補に考えたのがテールランプに内蔵されているライセンスランプの電源。
ここはメインハーネスからリヤに伸びるコードの先に4Pカプラーがあり、ここに中継コードを割り込ませれば簡単に電源が取れそうだ。で、製作したのがこんな中継コード。
c0147448_11221614.jpg
この4Pカプラーには電源とアースが含まれているので、単純に分岐させるだけ。
但し、この場所からだと、車体の最も後ろの端からハンドルのところまで引っ張ってくる必要があり、配線による電圧降下がけっこう酷かった。でもまぁ、電圧の表示値以外は問題ないし、そのまま使っていたんだけど、それでもだんだん悪い癖が。

そして、イジりついでに、再度、電源配線の変更

次なる取出し口は、ターンシグナルリレー。
ここもメインハーネスから伸びるコードと2Pカプラーで接続されており、市販の2Pカプラーで割り込み中継コードが製作できる。で、作ったのがこれ。
c0147448_11295686.jpg
分岐させたオレンジ色のコードとギボシ端子で接続するようにした。
アースはヒューズボックスのPOWER SOURCE マイナス端子に接続して、このような状態になる。
c0147448_1132023.jpg
ところで、エーモンから発売されている「後入れスリーブ」のギボシ端子、これは便利だね。カシメてから「あっ!orz」ということが無くなった。

この場所から電源を取ることで少し配線ロスが減り、0.7Vほど表示の数値が上がった。
それでも基準回転数での発電電圧の下限近くを表示するので、どうやらカプラー・オンでのやり方では限界があるようだ。

こちらはデジテン本体。
c0147448_1138336.jpg
そしてセンサー。
コードはシリンダーブロック背面を通ってアッパーフレームに結わえ付けてデジテンまで引っ張っている。エンジンの熱の影響を防ぐつもりでアルミ製のガス管カバーで保護してみた。見た目あんまり良くない上に効果があるのかはわからないけど。。。
c0147448_11411235.jpg
最初の取り付け記事の写真と見比べると、センサーの赤色がだいぶ退色してるな。
by group-a | 2009-12-16 12:00 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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