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キャブレタークリーニング その2
今日も朝から快晴。

昨日に続き、キャブレタの本体側のクリーニングを実施しました。



パイロット系を中心に、穴という穴から(笑)キャブレタークリーナーを吹き込み、汚れを溶かします。
c0147448_17251861.jpg
クリーナーを吹き込んでいるそばから、緑色の汚れが浮いてきます。
しばらく置いてから、こんどはパーツクリーナーを同じように吹き込みます。
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パイロットエアジェットから吹き込んだクリーナー液がパイロットジェット差込口から勢い良く吹き出しています。

このあと、エアダスターで残った液を吹き飛ばし、クリーニング完了です。

ところで、ミクニBS34キャブレターのパイロット系通路を追ってみましょう。
画像中の青い矢印が空気、赤い矢印が混合気です。

まず、エア吸入側から。
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大きなエア通路の脇に小さな穴が2つ。メインエアジェット(MAJ)とパイロットエアジェット(PAJ)です。
パイロット系の吸気はPAJから行います。
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PAJから入ったエアは、青い矢印の通路を通ってパイロットジェットに導かれます。
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パイロットジェットで吸入エアとガソリンが混じって混合気が作られます。赤い矢印の通路を通ってパイロットアウトレットから噴射されますが、その前にパイロットスクリューで流量が微調整されます。
c0147448_14384135.jpg
通路を下から見るとこのようになっています。

たかがアイドリング、されどアイドリング。
低回転用の燃料供給はこーんな複雑な通路で行われているんですねぇ。

カムチェーンテンショナアジャスタのオーバーホールへ続く
by group-a | 2010-02-20 18:01 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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