PND購入
買ったのはSONYのnav-uシリーズ末弟、NV-U35です。
本体の大きさは、幅112mm×高さ79mm×奥行17.8mmで、ちょうど手のひらサイズです。
拡大表示したマップ画面はこんな感じです。
【バイク側の固定方法】
(1)ハンドルバークランプ方式
カタナはセパレートハンドルで、バーの部分がほとんど露出していません。スイッチボックスとレバーホルダーの間に若干隙間がありますが、この位置関係を変えると、レバーの操作感も変わりますので、基本的に動かしたくない部分です。ということでハンドルバークランプはNG。
(2)ステムホール方式
ファイナルエディションのステムは袋ナットで締め付けられており、穴はありません。従ってステムホールマウントもNGです。ナットに穴を開ければ出来なくもないと思いますが、加工が大変ですからね。フライス盤でもあれば瞬時に出来るんでしょうけど。。。
(3)ブレーキレバーホルダー方式
カタナの純正ブレーキレーバーホルダーは、締め付けボルト穴の高さが上下で違います。ブレーキレバーホルダーに共締めするマウントパーツは、ボルト穴の高さが同じであることが前提になっているようなので、そのままでは使えません。汎用のホルダーに取り替えるか、カラーを追加すれば取り付けられるとは思いますが、未確認です。
(4)ミラー共締め方式
ミラーと共締めするタイプのベースパーツがRAMマウントシステムにはあります。最も簡単に加工なしに取り付けられるのはこのタイプになります。
(5)吸盤方式
カタナには平面がありません(笑)。スクリーンに付けると振動でネジ穴から割れますからね。
【ナビ(NV-U35)側の取付方法】
残念ながらNV-U35専用のナビ本体マウントパーツは今のところありません。
汎用の防水ケースやグリップマウントのみになるようです。
ということで、マウントキットを使った搭載でビシッと決めるのは一朝一夕には出来ない、という結論になりました。
そこで、次に検討したのがナビバッグ。
ナビバッグはタンクにマグネットで貼り付けるタンクバッグタイプが主流です。
ところが、カタナのタンクはその流麗なフォルムゆえ(笑)、タンクに取り付けてもナビの画面があっちを向いてしまって見づらい。
途方に暮れかかっているときに見つけたのがこれです。
これは、バッグ両サイドに付けられた面ファスナーのベルトでバイク本体に括りつけられるようになっています。これなら、バッグ本体をトップブリッジの上に置き、ベルトをセパハンのクランプのあたりに巻きつければ固定できそうです。
ナビ本体は透明ビニール窓のところにゴムバンドで固定するだけ。
あとは、肝心のバイクへの取り付けですが、それはまた後日にします。
シガーコンセントは結構でかいすね。
電源は自作で取り込むんですかね。
僕も参考にさせてもらうので、詳細な解説をお願いしますね。
直電源でミニUSB-Bで5Vだとgarmin向けですが、
ttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B001FQJ9VE/unitoissho-22/
が使えるかも知れません。
私は、買ったもののエネループのモバイルブースターを使い、予備電源でなんとか使用と考えてます。
思わずポチりそうになりましたが、よーく見てみるとminiUSBプラグの形が特殊ですね。nav-uのバヤイ、これだと画面側にケーブルが出っ張る形になるなぁ。惜しい。。。
USBで給電する予備バッテリー系のグッズは使えそうですね!