人気ブログランキング |
カタナのスイッチ活用
GSX1100S KATANAには秘密装備があります。
c0147448_17153559.jpg
ところで、サイドカバーにある丸いノブはチョークです。
学生の頃に乗っていたHONDA CBR250R(MC19)はタンクの下の同じような位置に丸いノブがありました。CBRのは燃料コックのノブだったので、以前はカタナのも燃料コックのノブだと思っていました。

いきなり脱線しましたが、秘密装備とはチョークノブの下にある黒い2つの四角。

カタナ乗りなら誰でも知っているコレは「スイッチ」なんです。と言っても標準では何もつながっておらず飾り状態なので、ユーザーが自由に使うことができます。

今までこのスイッチは使っていませんでしたが、ナビ用の電源(サインハウス MiniUSB 5V変換パワーケーブル)をスイッチ経由の接続にして、未使用時のバッテリ消費をゼロにしようと思います。

このスイッチはサイドカバーに固定されているので、配線で車体側とつながってしまってはいけません。サイドカバーはメンテナンス作業などでわりと頻繁にはずすので、カプラーオンでの接続にこだわってみます。

ということで、スイッチに接続する配線を製作しました。
c0147448_17575046.jpg
4極カプラの2端子をスイッチの端子に接続、残る2端子はGNDの折り返しとしています。

カタナのヒューズボックスには"POWER SOURCE"という電源供給端子(常時電源)がありますので、そこから、写真右側のケーブルで+12VとGNDを引っ張ってきて+12Vをスイッチに供給します。スイッチを経由した電源と、折り返したGNDを取り出し、2極カプラで5V変換パワーケーブルと接続します。

ケーブルを車体に取り付け、仮接続してみました。
c0147448_185146.jpg
5V変換パワーケーブルもカプラー化して接続完了。正常にスイッチで電源OFF/ON出来るようになりました!

エアクリーナーボックスなど、取り外した部品を戻し、ケーブルはこのような状態で取り出すようにしました。
c0147448_1873470.jpg
さて、配線作業は完了したので、スイッチの補修をします。

スイッチのレバー表面には△形のマークが刻印されていますが、溝に塗られている白い塗料がところどころ取れてしまっていたので、一旦すべて除去しました。
c0147448_1895250.jpg
白のタッチアップペイントをつま楊枝で溝に塗ります。少々はみ出しますがこのまま乾燥させます。
c0147448_1811213.jpg
乾燥したら、はみ出した部分をつま楊枝の先で削り落としました。
c0147448_18113792.jpg
最後にサイドカバー裏側のスイッチ周りですが、配線はスイッチの上側から取り出すようにしておきました。
c0147448_1814117.jpg
関東地方は夕方からあちこちで雷雨。

突然の雨に降られながら、サイドカバーを車体に取り付け、作業完了です。
by group-a | 2011-08-07 18:22 | GSX1100Sカタナ | Comments(2)
Commented by 田中@VFR at 2011-08-07 20:47 x
> カタナ乗りなら誰でも知っている
グリップヒーターのSWでしたっけ?
曖昧な記憶。。。
Commented by group-a at 2011-08-08 06:32
メーカーサイドの情報で確認したわけではないですが、シートヒーターなんかもあったみたいですねぇ。それでスイッチも2系統なんでしょうか。
今までにお目にかかったことはないですが・・・
名前
URL
削除用パスワード
<< 電装系に手を加えるときは 閑散とした海水浴場 >>