カタナのエンジン磨きと、KATANA誕生30周年記念・ライブトーク
ですが、それまでヒマがあるので、カタナのエンジンでも磨いてみようかと思います。
その前に、先日交換したプラグの電極すき間チェックと増し締めです。
写真は撮っていませんが、1番と4番のプラグの電極すき間をシックネスゲージで測定したところ、0.63~0.65mmでした。
購入したまま調整せずに取り付けましたが、既定値の範囲内になっているようです。
ちなみに、規定値は0.6~0.7mmとなっています。
外したプラグは元に戻し、4本とも増し締めしておきました。
そのあと、エンジンにアーマーオールを吹き付け、ウエスで磨き上げました。
汗だくの体を拭いて大急ぎで出発の支度をし、そして、ちょうど2時頃ユニコーンジャパンに到着しました。
今日は、今年でGSX1100S KATANAが発売になって30周年になるのを記念して、カタナの歴史についていろいろ話しがありました。
誕生時の開発エピソードは、横内悦夫さん自らのお話しも聞きましたが、カタナのデザインを請け負ったターゲットデザイン社の逸話から、1100及び750各世代のエピソードが順を追って紹介されました。