人気ブログランキング |
日曜メンテナンスのケミカル
バイクのメンテナンスで使っているケミカル(グリースなど)ですが、こんなものを使っています。

■固着防止剤
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_13315710.jpgワコーズのスレッドコンパウンド(THC)のほか、パーマテックス アンチシーズ、MOTOREX カッパーコンパウンド、RKエキセル ブレーキ鳴き止めグリースのように銅の微粒子を使った固体潤滑剤が配合された耐熱性潤滑剤で、銅色をしています。

エンジンなどのように高熱になる部分や、水分が侵入する部分などへのボルト組み付け・組み立ての時に塗布して使用します。
電蝕などによるボルトの固着を防止し、雌ネジとの滑りを良くすることで締付時のトルクが安定するほか、分解も容易になります。

但し、潤滑剤を使用してはならない箇所のボルトには使用できません。
また、滑りが良いことから、振動で緩みが発生することもあり、締付の時にオーバートルクになることもあるので、注意が必要です。

■シリコングリース
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_13432182.jpgゴムやプラスチックにも安心して使用できる潤滑剤で、透明または白色です。

カウルのマウントラバーや、ブレーキキャリパーのダストブーツ(露出しているタイプ)など、ゴムの表面に薄く塗っておくことで、潤滑だけでなく、硬化・劣化防止にもなります。

バイクのメンテナンスでは比較的よく使用します。

■万能グリース
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_14114848.jpgいわゆる万能グリースというものはリチウムグリースで、透明淡黄色か褐色をしています。

通称の通り、金属の潤滑は大概これで良く、耐水性も良好なので、バイクのように機構の作動部分が露出している場合はこれを付けておくとOKです。

極圧性を謳ったものでない場合は高圧で密着する箇所の潤滑には適しませんので、極圧性のあるものや、固体潤滑剤を配合したものを使用します。

■モリブデングリース
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_1421043.jpg固体潤滑剤に二硫化モリブデン粉末を配合したもので、緑色がかった黒色をしています。

二硫化モリブデンの硫黄分子とモリブデン分子の結合がくっついたりはなれたりすることで滑りを起こすもので、高圧部分の潤滑に適する極圧性グリースのひとつです。
耐水性は高くないので、水に濡れる部分への使用には適しません。

バイクのメンテナンスではほとんど使用することがありませんので、いつ買ったかわからないタミヤの模型用を今でも持ち続けています。

■チェーンルーブ
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_14242627.jpg金属表面改質剤を使ったオイルやケミカルでモトメンテマニアの間で話題になっている(?)、SUPER ZOILのチェーンルーブです。
チェーンルーブ、となっていますが、チェーン以外の潤滑にも使える、万能グリース的な製品です。

いわゆるドライタイプではないので、バイクのチェーンに使用するととても飛び散ります。
吹き付けて時間をおいても粘度はさほど上がらないので飛び散りは避けられませんが、ベトつかないのでダストの吸着が少ないです。
そのため、手入れする時は拭き取りだけでだいたいきれいになり、1回あたりのメンテナンスの手間が削減出来ます。但し、比較的早めに飛び散り切ってしまうので、こまめなメンテナンスが必要になることから、実はトータルでの手間は変わらないかもしれません。

■パーツクリーナー
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_14335936.jpgメンテナンスはこれがないとはじまらないですね。

とにかく安くて量があること。
ロイヤルホームセンターの840mLで199円のものをいつも買っています。
以前は安いものがあんまり無くて、クレのブレークリーンを使ってましたが、お金がいくらあっても足りませんね。

メンテナンスには必須ケミカルで、多量に消費してますが、環境には悪いんでしょうね・・・

■アーマーオール
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_14392934.jpg言わずと知れた、樹脂製品などの保護つや出し剤のスタンダードです。

プラスチックやゴム、塗装面などに塗り込むことで、つやつやした光沢が得られ、表面の保護にもなります。

黒エンジンに塗って、ぱっと見、きれいに見える目くらましにもなりますが、汚れを吸着するので善し悪しな面もあります。

■エアーダスター
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_1446646.jpgエアガンには遠く及びませんが、高圧エアで粉塵などを吹き飛ばすのに便利です。

ブレーキパッドのすき間に溜まったダストや、細かいすき間などに溜まったホコリや、小石、砂を吹き飛ばしたりするのに使っています。

HFC-134aに比べて温暖化係数は低いですが、温暖化ガスを使っているのには違いないので、地球環境には悪いですね。

■ビニール手袋
日曜メンテナンスのケミカル_c0147448_14522683.jpgメンテナンス作業ではメカニックグローブを使っていますが、油を使った作業にはビニール手袋を使います。

使い捨てのお徳用100枚入りで、このビニールのものはパーツクリーナーやチェーンクリーナーにまみれてもビロビロになりませんし、ガソリンにもある程度は耐えます。

油汚れが手につくとあとが大変ですから、これも必須です。

ヒトコトでグリースと言っても、いろんな種類があって、上記以外にもカルシウム石けんグリースやウレアグリースなどの種類があります。
それぞれに特性が違うので、適材適所、休日に軽くやる程度のバイクのメンテナンスでは上に挙げたものでだいたい大丈夫みたいです。
by group-a | 2011-10-30 15:31 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
名前
URL
削除用パスワード
<< 振替出勤日 宮ヶ瀬 2011.10.30 >>