GSX1100Sカタナ ファイナルエディションにサインハウスC-12
今までフロントブレーキマスターシリンダーのハンドルクランプに取り付けるタイプを使っていましたが、ある理由でこれが使えなくなる予定wなので、ステムに取り付けるタイプに変更することにしました。
GSX1100S KATANAは、ファイナルエディションのみ、ステムヘッドをナットで締めるようになっています。ファイナルエディションを除き、SRを含む全年式はボルトです。
ファイナルエディションのステアリングステムヘッドナットはもともと袋ナットですが、これを貫通タイプに取り替えます。サイズはM22×P1.0
ノーマルのナットを外して交換します。
締め付けトルクはサービスマニュアルの記載に従い、65N・mとしました。
少し段差があるのが気になりますが・・・
ファイナルエディションのステムシャフトは、内径15.4mmぐらいなので、サインハウス C-12 ステムマウントベースが適合します。(M8シリーズならC-16です)
そのまま差し込んでみると、ガタも少なく、ちょうどよいあんばいです。中心のボルトをスパナで締め込むだけで取り付け完了です。
写真ではメーターのインジケーターが隠れていますが、実際は見えています。
Webikeで "サインハウス C-12 M5シリーズベース ステムマウントベース" を見る
Webikeで "サインハウス C-16 M8シリーズベース ステムマウントベース" を見る
Webikeで "N PROJECT ステムナット B-タイプ (M22XP1.0) ブラック" を見る
ノーマルの一体型横置きマスターに不満があるわけでもなく、むしろ、無駄な出っ張りが無いところが良いのですが、プロ・アマ問わず評価の高い"b"マークのアレを試してみたい好奇心に負けてしまいました(汗)
当方、Bと迷ったあげくNISSINの鍛造ラジアルを付けてますが、立ちゴケレベルで曲がる鋳造ブレーキレバーも鍛造では傷が着いただけで曲がりませんでした。リペアレバーも1本¥15000近くしましたから財布には優しくないですね。恐るべし鍛造。
レバーまで鍛造なんですねー。可倒式になってるのはそれででしょうか?マスター本体にダメージが行ったらたまりませんものね。
画像ではノーマルみたいですけど。
あまりにも寒くてですねー(=~=;)
凄く羨ましいです(・ω・)/
また機会がありましたら見てやって下さい(^^)/~