シルバーウィーク2日目、キャブレターの油面調整
昨日、ガンマのキャブレターを取り外したので動かすことができません。晴れた休日にバイクに乗れないのはツライですね。
そういう意味で、2台体制ならせっかくの休日を棒に振ることはありませんし、翌日以降に持ち越しのメンテナンスも憚ることなく出来ます!
今朝は出発前に空に雲が広がっていましたがそれも徐々に消えて行き、宮ヶ瀬の空には青空が広がっていました。
いつものことではありますが、なんやかんやで僕らは旧車ばかり。
最新のバイクで余裕のある走りを楽しむのもオッケイ、古いバイクで老化と付き合いながら共に走りを楽しむのもオッケイ。運転が楽しい、っていうのがバイクの醍醐味ですよね。
今日も8時頃まで過ごしてきました。
今日の走行49km
カタナで出たのに"RGV250ガンマ"カテゴリ。昨日の続きをやりましたよ。作業場所が日陰になるまで、キャブレターの実油面確認をやります。
こちら、ダンボールで作った30度治具。
まず右側。
右側はシリンダー2番、キャブレターが寝ている側なので、油面が高いと燃調に悪影響が出やすいかもです。
次に左側。
右側はフロートレベルを微調整して油面を少し下げることにしました。結果、
ジェットは全交換完了、油面も合わせ、アイドリング開度も再調整済み。キャブレター単体で出来ることはもうこれぐらいです、たぶん。
ということで元通りエンジンに取り付けます。
ササッとタンクを外して復旧作業開始。
うーん、治っていないっぽい??なんか微妙。
もうあと考えられるのはオタフク抜きぐらいしかないんですけど!
また考えてみようっと。