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ヘッドライト接触不良の対処
カタナの前照灯、上向きにすると点かないことがあります。

下向きだとどうもなく、上向きにすると点いたり点かなかったり不安定で如何にも接触不良といった症状です。根本対処をせずにカプラーを抜き差しして一時しのぎをしてきましたが、いい加減本対処しないと、ということで、朝のお出かけからの帰宅後、点検開始しました。

アッパーカウルを外し、カプラーを分解します。
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端子の抜け止めラッチがあるところに先の尖ったものを突っ込み、ラッチを寝かせるように僅かにこじって引き抜きます。
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少し酸化と腐食がありますが、サビで接触不良を起こす程の悪さではありませんでした。1つずつバルブの端子に挿してみると、黄色コードの端子がスポスポでした。
ちなみに、黄色がハイビーム、白はロービーム、黒がアースです。

ここで、真鍮製の端子の表面が酸化しているのをキレイにできないかと、ちょっと実験。
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真っ茶色に変色した銅(青銅)にウスターソースや醤油、レモン汁をかけると元の銅色になりますよね。光沢までは出ませんが、表面の酸化膜が落ちてきれいになるので、それと同じ効果が得られないかなと。

レモン汁をかけて暫く置いてみましたが・・・
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全く効果なし(笑)
真鍮は銅と亜鉛の合金ですが、弱酸の液ではどうにもなりませんでした。

さて、接触不良の対策ですが、巻いてある部分をペンチでつまんで締めておきました。

元通りにして接続してみると、締めすぎてかなりキツくなってしまいましたが、接触不良は治りました。
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と、上の写真をよく見てみたら黄色の線と黒の線が逆になっています。
点灯テストしたときにロービームが暗い気がしましたが、こんなもんか、と見直すことをしませんでした。ダメですね・・・。次の週末に修正です。

お次、アッパーカウルを留めるネジのワッシャーがボロくなっていたので、悪いものを交換します。
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ところで、カタナのアッパーカウルは、なんと、たった5本のこの小さいネジだけで固定されています。

もともとはネジだけでワッシャーは使われていませんが、アッパーカウルをFRP製のものに交換したときに、カウルのネジ穴部分が割れるのを防止するために追加しました。
FRPカウルは強く締めすぎると割れるし、かと言ってシッカリ締めないとネジが緩んで取れてしまうので、強く締めなくても緩まないようにゴムワッシャーを入れました。また、ゴムワッシャーだけだとネジを締め込んだ時に100%ネジレてしまうので、プラスチックワッシャーを併用しています。ゴムワッシャーをネジ頭側、プラスチックワッシャーをカウル側にしています。
振動などでネジがすぐに無くなって困っている場合はお試しあれ。

ゴムワッシャーが2つボロボロになっており、プラスチックワッシャーも2つヒビ割れがあったので新品に交換します。
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M6のプラスチックワッシャーとゴムワッシャー。ゴムワッシャーはEPDMなどの耐候性があるものが長く使えて良いです。
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今日の走行48km
by group-a | 2017-03-19 13:07 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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