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カタナ、リヤブレーキキャリパーのオーバーホール
カタナを買って10年、初めて開けました。

今日は画像が多いです。

関東は梅雨入りしてからまだまともに雨が降っていないそうですね。
昨日はガンマで。
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昨日の走行距離51km
今朝はカタナで。
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今日の走行距離46km
給油6.07L、前回からの走行距離93.6km、燃費15.42km/L

帰宅後すぐに作業にとりかかりました。今日はカタナのリヤブレーキキャリパーのオーバーホールに着手しました。

GSX1100Sカタナ ファイナルエディションを買ってから10年、今まで一度もオーバーホールしたことがありませんでした。ピストンの動きは良好で特に問題は無いんですが、フルードの劣化も激しく、とうに限界を超えていますので。
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まずピストンを限界までせり出させます。
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ここまで出してもフルード漏れしません。内側のピストンはダストブーツがピストンの溝から外れてました。

キャリパーを合体させているボルトを少し緩めます。キャリパーを外して手持ちでも緩められ、かつ、フルードが漏れない程度の加減です。
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リザーバタンクに残ったフルードを吸い取ります。褐色になっているのでかなり劣化が進んでいます。
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ブレーキホースを切り離し、ティッシュで栓をしてキャリパーを取り外します。
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合体ボルト2本を外してキャリパーを分割し、ピストンは少しゆすりながら手で引っ張れば取れました。
バラバラです。
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各パーツのコンディションをチェックします。

TOKICOのキャリパーは内側がアルマイトされていないのでグズグズです。
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内側にやや腐食が見られます。

オイルシールは、片面(外側に向いた面)が凸凹になってます。シール溝に溜まった固形物の跡ですね。。。
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ピストンは概ね大丈夫そうですが、ダストブーツが嵌まる溝に少し錆がありました。
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ボルトはかなり腐食しています。このボルトは原則として新品に交換です。
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排出したフルード。ウーロン茶レベルです。
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パッドは残量2ミリ、まだ使えます!
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今日の屋外作業はここまで。ホースとトルクロッドをロックタイで吊って車体は片付けです。
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メーター読み42,857.95km
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部屋に戻って続きの地味作業。シール溝の固形物を出来る範囲で除去します。
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キャリパー合わせ面やフルード通路の接続口についていたフルードカスも除去し、だいぶきれいになりました。あとは仕上げの掃除をして完了の予定。再使用するパーツは袋に入れて保管です。
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ピストンは、側面に少し横方向の傷があるものの、再使用には問題なさそうです。シールとセットになった新品のピストンセットを手配済みなので、今回、新品に交換するかどうか考えておきます。まぁ交換する方向ですかね。
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それにしてもカタナのこのリヤキャリパー、キレイにしても見てくれがコレだし塗装ハゲもけっこうあるしで満足感に乏しいです(笑)
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カタナが誕生する以前のGS1000Sやなんかで既に使われていたキャリパーはカタナのファイナルエディションまで受け継がれていたので、20年以上の歴史を持つわけです。大径ローターと相まって効きは申し分ないんですけどねぇ~
by group-a | 2017-06-11 17:27 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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