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やり直しで完成
素人メンテナンスは無駄が多い(笑)

カタナのリヤブレーキオーバーホール、元通り組んでフルードを充填してエア抜き作業をやりましたが、ペダルの踏み応えが全く出ず、空振り状態から脱出出来ませんでした。

ペダルをキコキコやりながらキャリパーのピストンの動きを見ていると全くせり出して来ていません。つまり、マスターシリンダーから送られたフルードでピストンが押し出されるものの、ほぼ100%元に戻っているので、いくらキコキコやっても永久に終わらないわけです。

キャリパーのピストンは、マスターシリンダーから送られたフルードで押し出されるとシールとの間で滑りが発生し、少しずつせり出してくるのが正常です。シールとピストンとの間の滑りが適切であれば、適度に滑り、適度に戻る、これでバランスが取れて、適度でシッカリしたブレーキタッチが得られ、且つ引きずりも発生しないのです。

ということで、組み付けたキャリパーもマスターも全部取り外して、再び分解、再組み立てしました。

今度はシールに少し多めにシリコングリスを塗布し、ピストンを指で辛うじて引っ張れるぐらいスムーズにピストンが動くようにしてみました。これで解決するかな?

さて、マスターシリンダー側もせっかくなのでピストンを交換したかったんですが、ヨシムラステップキットにセットになっていたパーツなのでピストンセット単体の品番が判りません。
この前の土曜日に行った2りんかんで調べてくれました。ヨシムラもスズキ純正流用で選択したマスターシリンダーらしく、スズキ純正部品で出ることが判明。取り寄せてもらいました。
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【SUZUKI純正部品】
69600-04810 ピストン/カップセット 2,052円

どうやらGSX250Sカタナやなんかで使われていたっぽいです。

って、灯台下暗し!、RGV250Γ(VJ21A)もコレでした(笑)

早速マスターシリンダーを組み立てます。
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ピストンのカップ部分とシリンダー内壁に当たる部分にシリコングリスを塗布し、元通り組み立てます。

準備できたら車体へ取り付け。
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取り付けが終わったらフルード充填。キャリパーのブリーダ側に負圧を発生させてマスターから送り込み、ブリーダにつないだホースに液がポコポコ出始めたらエア抜き作業に移ります。
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今回、あっという間にペダルの踏み応えが出て、エア抜きもすぐに終わりました。
パッドも鳴き止めのグリスを塗って組み込み完了。
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リザーバタンクにはヨシムラのキャップを忘れずに。
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バックステップも磨いたので見栄えの悪いボツボツ点サビが無くなってキレイです。
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ブレーキでモタモタしていた間に白サビでくすんでいたバナナ管も手磨きしておきました。
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試乗も良好、これでカタナ復活です!

いやー、さんざん時間食ってホント無駄が多いこと!
by group-a | 2017-06-23 21:42 | GSX1100Sカタナ | Comments(2)
Commented by ani at 2017-06-24 12:22 x
お疲れ様でした。
無事にエアー抜きが出来て良かったです。(*^_^*)
Commented by group-a at 2017-06-24 19:10
ありがとうございます!
と言いつつ、お恥ずかしい限り(^^;;
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