汗かきリザーバーホースの交換
まずは朝のお出かけ。5:50頃スタートで気温は25度。今朝もどんより曇っていました。
今日の走行58km、給油7.26L、前回からの走行距離122.6km、燃費16.89km/L
さて本題。
最近気が付きましたが、カタナのリヤブレーキのリザーバタンクとマスターシリンダーをつなぐゴムホースが汗をかいています。
結露して空気中の湿気が水滴になっているわけではなく、指で触れると少しヌルつくのでおそらくブレーキ液。だいいちこんな場所が結露するわけないですもんね。
ネットで調べると、ゴムホースの汗かきについてけっこう出てきます。
ただ、このゴムホースはヨシムラステップキットに付属していた耐油ホース、今までこんなことになっているのには全く気づきませんでした。
もしかしたら、先日リヤブレーキのオーバーホールをやったときに、このホースもパーツクリーナーなどで洗浄しましたから、それで染みるようになったってこともあるかもしれません。
買い置きのホースがあるので交換しちゃいます。
リザーバタンクの中の液を吸い取り、タンクを外したらホースの中の液も吸い取って、マスターシリンダーを横向けてホース差込口を高い位置にしてそっと古いホースを抜きました。
こぼれてきた少量のフルードを拭き取りながら、新しいホースを差し込みます。
ブレーキ側のエア噛みもなさそうで、けっこう簡単に交換できちゃいました。
後始末していると、どうもシートのロックがカチャッとはまりません。よく見てみたら・・・
同じ(と思っていた)ネジが工具箱に入っていたはず。
とりあえず残ってる2本で固定しておきます。確か、買い置きがあったような・・・