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スラッジ対策1回目のオイル交換
エンジン内部のスラッジ対策後、1回目のオイル交換をしました。

3月3日のオイル交換時にワコーズの遅効性エンジンクリーナーを添加し、エンジンを分解せずに内部に堆積したスラッジをケミカルの力で洗浄する試みをしました。

洗浄前のクラッチの汚れがこちらです。
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プレッシャープレートの表面に中心から放射状に汚れが付着していました。酷いもんです。オイルポンプから圧送されるオイルがカウンターシャフトの中心を通ってクラッチに送られますが、プレッシャープレート中心から出てきたオイルが回転の遠心力で飛ばされる際にこのような汚れを残していったのでしょう。

洗浄剤投入から3か月、走行距離で2,325km

オイル交換します。
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普通に真っ黒になっています。
ドレンボルトにスラッジと思われる黒い汚れがついていますが、さほど酷くはないようです。
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エンジン内部に付着した汚れが多少は洗われているはずですので、スラッジの沈殿は有っても不思議ではないですよね。

さて、今回はオイル交換だけではなく、クラッチを開けてみました。
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じゃ~ん

プレッシャープレートに汚れは残っていますが、当初の写真にあった放射状汚れはほとんど落ちています。
簡単に分解できる範囲でバラし、手洗浄でキレイにしておくことにします。
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クラッチスリーブハブの内側が汚いです。一部は焼け焦げのようになっていてパーツクリーナーで拭き取っても落ちにくいものもあります。

と、ここでロックナットを見ると・・・
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ロックワッシャの鬼四方固め!
ここまでやる必要あるんでしょうか!?

オイルフィルターの汚れはそんなでもないようです。前回はフィルター表面にも黒いスス状のスラッジ粒子が漂っているのが見えましたが、今回はありません。
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クラッチカバーのガスケットは張り付きも無くキレイに剥がれたのでこのまま油を拭き取って取り付けます。
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フィルターは新品に交換。
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そして、今回も点検のためにオイルパンを外しました。
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キレイですね!(右上・左下に黒く見えるのは塗装です)

クラッチのプレートはスラッジ汚れを拭き取り、新しいエンジンオイルを満遍なく塗っておきます。
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元通り組み立て。
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レリーズシャフトのオイルシールはリップ部にクラックが出来ていたので、新品に交換しました。
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クランクケース合わせ面のある2箇所と、向かって左下のコーナーには液体ガスケットを薄く塗り、漏れ止めしておきます。
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ノックピンは新品に交換し、元通りクラッチカバーを取り付けます。(写真無し)

そして今回もエンジンオイルはスズキ エクスター R9000 10W40の1リットル缶を4本、約4200ccと、ワコーズ eクリーンプラス添加で行きます。
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次のオイル交換は普通のサイクルでいいかな?
でも今後はあまりサボらないようにしないとダメですね。
by group-a | 2019-06-01 23:27 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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