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冬到来
宮ヶ瀬も0度になりました。

昨夜からグッと冷え込んできて今朝はめげそうな寒さでしたが6時過ぎに出発。
やまびこ大橋の気温計は0度でした。
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関東は先週の金曜日から一昨日の木曜日まで毎日雨が降っていましたが、昨日は終日晴れていたので宮ヶ瀬の路面も完全に乾いていて、路面の凍結も無く、塩カルもまだ散布されていませんでした。北原の先の路面は案の定、薄っすら白くなっていてちょっと怖かったですが。

紅葉していた木の葉はすっかり落ちて真冬の風景となりました。
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冬になると行き交うバイクはすっかり減って静かな朝になります。これもまた冬の情景。

さて、帰宅後のバイクいじり。先週は雨で全く出来なかったので気になっていたことを片付けます。

フロントフォーク回りの固定ボルトは手ルクで適当に締めていましたが、12.7sq→9.5sqアダプターを入手したので、トルクレンチでキッチリ規定トルクで締め直しておきました。

続いてシートバンド。

右側がシートにピッタリ(過ぎるぐらい)なのに比べて、左側がガバガバです。
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リヤショックアッパーマウント部をよくよく見較べてみると、左側は少し外に出されていました。
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そしてこの時にシートバンドの金具が左右で違っていることに気づきました。

固定部分とシートバンドを引っ掛ける部分がオフセットされていますが、その寸法は、

20ミリと、
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27ミリです。
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両端とも同じだとばかり思っていましたが全然違っていました。

今まで、リヤショックのアッパーマウントが外側に出ている左側にさらに、7ミリ余分にオフセットされている側の金具を付けていたので、右はキツく、左はユルい、という状態になっていました。これ、完全に逆ですね。
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左右逆にして取り付けたらバランス良くなりました。当たり前ですがw

ビフォー・アフター。一目瞭然。
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続いて、カタナのチャームポイント、左のフレームカバーです。
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今回のお題はチョーク(スタータ)ノブとスイッチ。

このチョーク(スタータ)ノブはカタナ乗りでない方はフューエルコックのノブだと思ってしまう罠です。
1980年代のホンダのバイクには左側面に立派なフューエルコックのノブがついていたバイクが多かったので、どうしてもそう思っちゃうんですよね。

一度も分解して手入れしたことが無かったのでバラしてみました。
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キャブレターのスタータプランジャーは閉じる方向にスプリングで力が掛かっていますので、ワイヤーを引っ張ってもすぐに戻ります。それで、戻らないようにするためにノブのほうに仕掛けがありますが、なんとも原始的というか、笑っちゃうような方法が採られています。

ウェーブワッシャを挟むことでノブとフレームカバーの間に圧がかかっています。そして、戻り防止のために使われているのが黒いビニールチューブです。ノブの裏側の窪みにハメ込まれているビニールチューブの反発力と粘着性を利用しているわけですね。
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汚れを拭き取って組み直したら動きが良くなった反面、ノブが僅かに戻ってしまうようになりました(笑)
19年モノのビニールチューブですから、そろそろ新品に替えたほうがいいですかね。

続いてスイッチ。

左右のフレームカバーには長方形の黒いものが2つずつあります。右側はただの飾りですが、左側はスイッチになっています。
メーカーオプションのシートヒーターやグリップヒーター?を付けた際にこのスイッチでON/OFFしていたということを聞いたことがありますが、シートヒーターとか付いてる車体ってあるんですかね?
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ちなみに、右側のフレームカバーにも付けられます。
このスイッチを使ってあと付けの電気・電子機器の電源ON/OFFをすることも可能ですが、そうでなければこのスイッチはただの飾り。僕も使っていませんので撤去することにしました。
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少し軽量化できました。

最後、シフトターミナルの点検。
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ニュートラルランプが点灯しないことが時々あって、これがけっこう困ります。以前も同様に時々つかないことがありましたが、再発しました。

車体を右側に傾けて(フェンスにもたれかけさせて)オイルが漏れないようにしてシフトターミナルを外します。
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ターミナルはコンタクトの先端によるスジがある程度で、問題になるような摩耗や損傷は見受けられません。

シフトカムの軸に入っているコンタクトとスプリングも取り出して見てみましたが、どちらも問題なさそうです。今回も原因不明。

オイルを拭き取って磨いてからそのまま元に戻しました。

シフトターミナル、コンタクト、スプリングは替えの部品をストックしてるので、また再発するようなら次は交換してみることにします。

その前にシフトターミナルの接点面を軽くペーパーがけしてみるべきかな?
by group-a | 2019-11-30 21:56 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
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