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バイクとクルマと趣味と物欲の、何にも「なら」ない日記ですよ。GSX1100S KATANA、RGV250ガンマ、NSR250R、ランサーエボリューションなんかを取り扱っております。


by group-a

ブレーキ液漏れ

松の内も明けないうちから令和2年最初のバイクメンテナンスが始まりました。

昨日は雲で見えませんでしたが、2日の日の出はこのとおり。
ブレーキ液漏れ_c0147448_203436.jpg
これが昨日見たかった。
今朝も日の出を見に来た人がけっこういたみたいです。

さすがに元日は誰もいなかった、というより、来たタイミングがバラバラで集まらなかったわけですが、今朝はほどほど集まりましたw

ところで前から気になっていましたが、やはりブレーキフルードが漏れていました。
タイヤの右側面に油がついたような跡があるのは、自宅においている間に垂れたもの。
ブレーキ液漏れ_c0147448_2081558.jpg
右のキャリパーを見ると、一番下になるところに湿り気があります。
ブレーキ液漏れ_c0147448_2085138.jpg
拭いても走行後には同じように濡れているので、継続して漏れているようです。

キャリパーを外してみると、
ブレーキ液漏れ_c0147448_2095551.jpg
あらぁ、思った以上にひどい状態。ブレーキパッドの塗装が溶けてピストンにくっついてます。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20104351.jpg
ブレーキ液漏れ_c0147448_20105318.jpg
ブレーキ液漏れ_c0147448_2011454.jpg
漏れている場所はピストンのシールのところですね。
まえ掃除したときはなんともなかったので、動きの悪いピストンを無理に揉み出しして動かした時にシールが傷んだのかもしれません。

今年早々にはOHするつもりでいましたが、前倒しして急遽オーバーホールすることにします。

パッド1枚をはさんでピストンを目一杯せり出させます。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20147100.jpg
左も同様に出し切ったところでリザーバタンクのフルードが切れてスカスカになりました。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20161168.jpg
フロントフォークに取り付けた状態でキャリパーのボルト4本とバンジョーボルトを緩めておき、全バラ分解です。ピストンはあとで外します。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20185171.jpg
ホースにはちり紙を詰めておきます。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20192132.jpg
外は寒いので部屋に持ち込み、このあとはひたすら掃除です。
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オドメーター54,022km時点でのオーバーホールになります。

部屋でピストンを引っこ抜き、シール溝を観察してみると・・・
ブレーキ液漏れ_c0147448_2021231.jpg
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うげげ・・・
こりゃひどい。

左右どちらとも小さいピストンが1つ、ほぼ固着したような状態でしたが、原因はこれですね。
漏れの原因は、シールが傷んだというより、無理に動かしたあとの状態に漏れる隙間が出来ていたのかもしれません。外したオイルシールに特に傷みは見られませんでしたので。

ちなみに、左のキャリパーの固着していたピストンのところもコレです。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20243368.jpg
これまたひどい。

最近のは知りませんが、トキコのキャリパーは切削面にアルマイトをかけていないので腐食します。コレをキレイに保つのは容易ではありませんが、ファイナルエディションにはニッシンやブレンボをつけるのも容易ではないのでガマンするしか・・・

漏れていたところ1箇所のダストシール溝・オイルシール溝の掃除でこれだけのカスが出てきました。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20314287.jpg
コジコジ、キコキコ、カリカリ、キーキー、イヤな音に耐えつつカスは取り切りました。
ブレーキ液漏れ_c0147448_20324473.jpg
ひとまず今日はここまで。
シール溝は腐食で変色も激しいので軽く研磨したいですが、ちょっと考えます。
ブレーキ液漏れ_c0147448_2035963.jpg

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by group-a | 2020-01-02 20:35 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)