リアブレーキホースのブレーキディスク接触防止のためのホースガイド装着です。
前回書いた「使えそうな市販パーツ」はサイズの関係でどうしても合わず、加工の結果、装着した状態が非常に見苦しいものとなり、パーツも台無しになりました。
そこで、行きつけのバイク屋さんがお取り置きwの材料(3年半前に別の目的で買って預けたまま所有権放棄した3ミリ径のステンレス棒)を使って作ってくれました。仕上げにバフがけもしてあります。
必要にして十分、これでホースの接触問題は起こりません。写真ではノーマルボルトを使っていますが、ホースガイドとスイングアーム保護のためのアルミワッシャーの厚み分、ノーマルの60mm長ではリーチが不足しますので、このあとM8×65mmのボルトに交換しています。
先日までの仮止めとのビフォー・アフター。