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何にもない日記 may4.exblog.jp

バイクとクルマと趣味と物欲の、何にも「なら」ない日記ですよ。GSX1100S KATANA、RGV250ガンマ、NSR250R、ランサーエボリューションなんかを取り扱っております。


by group-a

カタナ、車検前整備その2(リアブレーキ)

引き続きリアブレーキのメンテナンスに取り掛かります。

まず、パッドピンを抜いてスプリングを取り除きますが、ブレンボのカニキャリパーはキャリパーを外さないとパッドが取れません。
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なんか、よだれ垂らしたような汚れがついてます。。。
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ウェッティではなく、また、ホイールに垂れた跡もないためフルード漏れとは断定できませんが、注意が必要です。
あとで写真を見て気づきましたが、パッドには水滴がついていました。
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ピストンが当たっているところが円形に湿っています。フルード漏れなのか、それとも最近雨が多いので結露かバイクカバーから染みた雨水か?

リアブレーキパッドの厚みは4ミリ、ブレーキディスクの厚みは5ミリでした。

キャリパーのピストンの動き具合はまぁまぁかな。
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キャリパーとパッド、パッドピンは清掃し、グリスアップして組み直します。
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パッドスプリングはブレンボ純正品から社外のスプリングに替えています。
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パッドピンはN PROJECTのMタイプ、またはCタイプの1本を使います。ほか、内径4ミリ・厚さ1ミリのプラワッシャーと、厚さ0.2ミリのシムを使います。

キャリパーにパッドを入れたらひっくり返して左手で包むように持ち、中指と人差し指でパッドが落ちないように支えます。
JSMのパッドスプリングを写真のように置きます。
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スプリングの巻いてあるところを左手の親指で押しながらパッドピンを差し込みます。スプリングを押さえる指が痛いし、パッドピンがなかなか通らないですが、なんとかします。
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パッドピンのベータピンを挿す穴がキャリパーボデーから少し離れています。このままではピンが正しく固定できません。
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ここに、1ミリのプラワッシャーと0.2ミリのステンレスシムリングを入れます。
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これでベータピンの穴と揃いました。
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1ミリ程度の隙間ぐらい問題ないのでは?と思われるかもしれませんが、パッドピンが1ミリ抜けると反対側が大きくガタつくため具合が悪いのです。
ベータピンを挿せば取り付け終了。
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ブレンボ純正のカニ用スプリングは取り付けにくいし、パッドピンを固定するだけでパッドはカタカタ遊びます。
このスプリングであればパッドピンとパッドの間に適正なテンションをかけ、かつ、パッドが開く方向にもテンションをかけるので、こちらのほうが理にかなっていると思います。
但し、パッドの摩擦材側面を直接押さえているので、スプリング線材の太さ分以下の厚みまで使い切ってしまうとスプリングとディスクローターが干渉することになります。パッド交換は早めに行う必要があります。
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続いてフルードの入れ替えもやります。
昨日、リアのフルードも入れ替えましたが、少量だけ残っていたフルードを使ったら色が少し黄色くなっていたので、やはり新しいフルードに入れ替えます。

ついでに、リアのリザーバタンクホースを留めているホースクリップが錆びているので塗装されているものに交換します。
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キジマの12Φホースクリップです。
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リザーバタンクホースを透明なものに取り替えてから2年半以上が経ちましたが、黄色や褐色に変色したり曇ったりすることもなく、また、ひび割れや硬化などの変質も起こっていません。材質が何なのか知りませんが、見た目だけでなくなかなか優秀です。
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フルード入れてエア抜きしてリアブレーキのメンテナンスは終了です。

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by group-a | 2024-06-03 13:59 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)