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何にもない日記 may4.exblog.jp

バイクとクルマと趣味と物欲の、何にも「なら」ない日記ですよ。GSX1100S KATANA、RGV250ガンマ、NSR250R、ランサーエボリューションなんかを取り扱っております。


by group-a

NSR、スロットルセンサ交換

NSR250R(MC21)のスロットルセンサの代替品を入手したので交換してみました。

届いたのは1か月前でしたが、暑かったり雨が降ったりで伸ばし伸ばしにしていました。

今朝は天気が良かったので宮ヶ瀬へ行ってきました。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20382662.jpg
気持ちの良い快晴だったのは言うこと無いのですが、急に気温が下がりましたね。15度前後ぐらいで、下に重ね着してなんとかメッシュジャケットで耐えられる気温でした。
つい先日まではまだ夏のような暑さだったので、こんな年でも冬になったら寒くなるのかねぇ?などと思っていましたが、やっぱり秋になったら涼しくなり、冬になったら寒くなるようです。

枯れ葉散る夕暮れは来る日の寒さを物語り。

まだ枯れ葉は散っていませんが、そんな歌詞がふと脳裏に浮かぶのでした。

帰宅後早速、表題の作業に取り掛かりました。
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NSRのスロットルセンサはキャブレターのここについています。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20384806.jpg
スロットルセンサはポテンショメータを使って回転角を電気的に検知するための部品ですが、取り付け角度がズレると誤動作の原因になるためメーカーは分解を想定していません。
鉄製のブラケットとポテンショメータは分解しにくいようにトルクスビスで固定されていて、ブラケットごと着脱する限りはズレが出ないようになっています。
今回はここをバラしてブラケットとポテンショメータを分離します。

その前に、分解前の状態を記録しておきます。事前にスロットルストップスクリューを完全に緩めておきます。

まずスロットルセンサの両端(青/緑~黃/赤)の抵抗値は、4.7kΩです。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20514060.jpg
次に、テスターを抵抗値可変のリード線(青/緑~黃/青)につないで、スロットル全閉での抵抗値を見ます。
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全閉時、1.2kΩです。
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次にスロットル全開での抵抗値です。
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全開時、4.6kΩでした。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20514987.jpg
いよいよスロットルセンサを分解しますので、再組立時に位置決めの目安になるよう、ホワイトマーカーで合いマークを付けておきます。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20515008.jpg
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_20515288.jpg
再び純正センサーを組む時、このマークが消えていなければこれでだいたいの位置合わせをしておき、あとはテスターで抵抗値を見て微調整します。

そしてこちらが代替品のスロットルセンサです。
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NSR用とは異なるセンサ本体に3Dプリンタで製作したNSRキャブレター用アダプタと継手が装着されています。
センサ本体はそのままでは取り付けが出来なかったようで、支障となる部分を切り取る加工もされていました。

取り付けた状態の写真を撮っていないので別の写真からの切り抜きです。見づらいですが、このように付きます。ケーブルの取り出し方向が異なります。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21255219.jpg
このセンサはボルト1本で直接固定するため、角度調整は出来ません。
同様に取り付け状態での抵抗値を測ります。

スロットルセンサの両端(青/緑~黃/赤)の抵抗値は、4.7kΩで純正と同じでした。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21313316.jpg
次に、テスターを抵抗値可変のリード線(青/緑~黃/青)につないで、スロットル全閉での抵抗値を見ます。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21313543.jpg
全閉時、1.8kΩです。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21313691.jpg
次にスロットル全開での抵抗値です。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21313876.jpg
全開時、4.2kΩでした。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21314198.jpg
このスロットルセンサで気になるのが、取り付け時、センサの軸とキャブレターのスロットルシャフトとをつなぐジョイントが短いってことです。
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上の写真の中央に写っているのがジョイントで、スロットルシャフトのスリ割にチョビっとしか掛かっていません。
拡大。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21361902.jpg
これで取説通りの位置なんですが、スロットルセンサ側も奥まで差さっておらず、スロットルシャフト側もチョイ掛けで、両側が浮いている状態です。
これって長さ足りてないですよね。
どちらか片方を奥まで差し込むと反対側が抜けてしまいます。
おそらく量産前の試作2号だと思いますので、今後改善されることを願います。

ひとまず車体をすべて元通りにしてエンジンを始動、アイドリング付近のRCバルブの動きはノーマル時と同じでした。走行確認はまだなので機会を改めて実施します。
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シートカウルを外しているので、ついでにリアブレーキのフルードを交換します。
NSR、スロットルセンサ交換_c0147448_21441187.jpg
だいぶ熟成されてしまっています。
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新しいフルードを入れ、エア抜きして今日の作業は終了。
10時ぐらいに始めて14時までかかりました。

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by group-a | 2024-10-12 21:27 | NSR250R | Comments(0)