NSR、電圧計のコネクタに保護カバーを追加

電圧計のコネクタを裸のままブラブラさせていたので保護カバーを作ってみました。

電圧計本体と接続コードをつなぐコネクタ。

（僕がやった配線経路だと）どうやってもラジエーターの真後ろ、サーモスタットハウジングに当たる場所にきてしまいます。昨日のところはコネクタは裸のままにしていましたが、やはりそのままというわけにはいかないので簡単な保護カバーを作ってみました。大きい熱収縮チューブを接続コード側に被せ、端の部分だけ収縮させてPVCのコネクタカバー風なものにしています。手で持っているところの銀色はアルミ箔で、ガスライターで炙る時の熱避けです。
本体側と接続。こんな場所にコネクタがあるのはどう考えてもダメです。接続後、無理のない程度にフレームの内側に引き入れてやっとこの位置です。保護カバーがついたので安心材料にはなりました。炙って収縮させたところ以外は収縮前のままです。ラジエーターやエンジンからの熱でそのうち少し収縮するかもしれません。