クルマ(バイク)が趣味、ということ(クルマと環境問題)
単なる移動手段や足代わりということではなく、クルマやバイクそのものの形だったり機能だったり性能だったりにこだわりたいし、そして何より、運転することそのものが好きだ。
極端な話し、目的地がなくても運転しているだけで気分がいいが、景色のいいところを走れれば最高である。
ひと昔前であれば、「趣味はドライブです」と言って何も気にかけず楽しめたんだけど、ここ数年は気分が晴れない。
ガソリンを燃料とする内燃機関を使っている以上、温室効果ガスのCO2を排出するし、石油資源も消費する。熱そのものも放出している。
地球環境に決して少なくない影響を及ぼしているクルマを、たかが趣味ということで、生きていくのに必ずしも必要ではない使い方をしていていいのか、ということを考えてしまう。
趣味と環境問題とのジレンマからくる罪悪感がクルマやバイクを楽しめなくしているんだと思う。
実家の自転車を取り寄せてはとうですか?
所で、生活活動そのものが環境破壊に少なからず関係しているので、たとえばTVを見る時間を減らした分バイクに乗るとか、そう言う考え方はどうでしょうか?