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2019年 05月 26日 ( 1 )
NSRフロントブレーキメンテナンス
カタナに続いてNSRもフロントブレーキメンテナンスやります。

週末にかけていい天気になりましたが、まだ5月なのに気温が猛烈に上がって30度超えです。屋外作業も日陰がないとバテますね。
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パッドの残量は十分あるので変色が進んだフルードを交換します。前回交換は一年半前でした。
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キャリパーとパッドは洗浄し、パッドには薄くシリコングリースを塗っておきます。
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リザーバタンクのフルードを汲み出し、キャリパーのブリーダーからもシリンジで吸い出し、取れたフルードは約70cc
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この時、キャリパーのピストンを目一杯押し込んでおくと、古いフルードの残留がほとんど無くなるのと、新しいフルードの注入が捗ります。

ここでキャリパーからブリーダーボルトを取り外してみて、ちょっとビックリ。
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Oリングがついています。

ほかと比べてみると、
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ブレンボもトキコもOリングはありません。
これが普通だと思っていましたが、さすがですね。Oリングがあることで、ネジを伝って上がってくるフルードがにじみ出ることは無いし、エア抜きの時などにエアを吸い込むことも無いです。

前にNSRのフルード交換をやったときはブリーダーボルトを外さなかったので気づきませんでしたが、エア抜きが捗り、すぐに終わったのはこのOリングのおかげだったんですね。

あと、トキコのは8ミリのレンチを使いますが、エア抜きホースを差し込むとレンチのかけ替えが出来ません。ニッシンのは10ミリなのでかけ替えOKです。細かいところですが、こういう作業性の良さも地味に満足度上がりますね。

キャリパー、ブリーダーボルト、パッドを元通りに組み、新しいフルードを注ぎます。
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キャリパーのブリーダーボルトにシリンジをつなぎ、ブリーダーボルトを少し開けて吸引します。
フルードが少し出てきたら、ブレーキレバーをストロークさせ、しっかり出てくるようになったら一旦閉めて反対側も同様にします。
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この時点でほぼ仕上がっていて、両方のブリーダーボルトを閉めてレバーをストロークさせ、ピストンが出切ったところでそこそこしっかりした手応えが出てきました。
あとは普通に左右のキャリパーでエア抜きをして完了。

シリンジで吸引しているときにブリーダーボルトのネジ部からエアを吸い込んでいる感触は一切ありませんし、もちろんフルード漏れも無し。やっぱりニッシンはよく出来てますね~

吸引とエア抜きで排出した新しいフルードは25ccでした。
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リザーバタンク内のフルード量を調整し、フタをします。
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〆にコレをやって終了ですw
ブリーダーボルトの中に残ったフルードもやっぱり吸い出しておかないとね。
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by group-a | 2019-05-26 18:09 | NSR250R | Comments(0)