人気ブログランキング |
カテゴリ:RGV250ガンマ( 311 )
リードバルブ交換
昨日やらなかったリードバルブ交換をやってみました。

昨日、本当は長野県の須坂に行きたかったんですが、天気予報ではこぞって関東は午後に雨が降ると言っていたので遠征を見合わせたところ、全然降らねぇでやんの。
結果論で言えば、雨は夜遅くになってから降ってきたので日中の外出なら全く問題なかったわけです。

しかし、夜中にかけてけっこうな雨脚になったので朝バイクはダメだろうと思っていたら、意外に宮ヶ瀬近辺は路面が乾いていたとのこと。自宅前はそこそこ濡れていたのに、そんなことがあるんですね。
朝の宮ヶ瀬は諦めた代わりにバイクいじり。パパっとリードバルブを交換して試運転に出かける算段です。

カウル、タンク、エアクリーナーボックス、キャブレターを外し、インマニ、リードバルブを摘出します。
c0147448_21283195.jpg
インマニ+リードバルブの取り付けには元々プラスネジが使われていましたが、VJ22A R型から使われている六角フランジボルトに替えてあるので着脱は格段に楽です。
ちょっと角度が窮屈だったり、インマニと近接していて工具が干渉したりするので、6.3sqのソケットレンチを使うと良いです。
6.3sq 8mmのソケットに、首振りのロングエクステンション、ラチェットハンドルを使えば8本全部が楽に扱えます。
c0147448_21364478.jpg
見て触った感じではインマニもリードバルブもキレイで問題なさそうですが。

新品のリードバルブは、VJ21A K型を入手した2012年に買っておいたもので、品番の13153-12C10はパーツリストではK型用と指定されています。
c0147448_21455584.jpg
ちなみに、リードバルブはJ型:13153-12C00、K型:13153-12C10ともに廃番にはなっておらず併売されていますが、J型用が税抜価格で1枚あたり300円高いです。(2019年11月時点で、J型用:1200円、K型用:900円。いずれも税抜価格)
また、リードバルブ・アッシ(リードバルブ組立完成品)の品番は元々、J型:13150-12C00、K型:13150-12C10と別れていましたが、今ではどちらとも13150-12C11に統合されています。ということは、J/K型ともに同じリードバルブで問題ないということですが、12C00、12C10と区別されていたときのプレートに互換性があるかどうかについてはよく分かりません。ネジ穴の位置は同じだし、板の性質に差があるようには見えないので、大丈夫でしょう!

リードバルブ分解。ネジをナメないように。
c0147448_21464176.jpg
サビなど無く、良好です。

リードバルブの板には表・裏の区別があり、2枚を合わせると、このようにわずかに反っているのが判ります。
c0147448_21475325.jpg
この反りによってプレートと本体とが密着するわけです。
古いプレートは、
c0147448_21494358.jpg
どうでしょうか?新品よりかすかにまっすぐになってますかねぇ?経年変化によるものか、もともとこうだったのかは不明です。

板の裏表を間違えて取り付けるとバルブの機能が損なわれますが、バルブと押さえ板の切り欠きの位置を合わせて取り付ければ良いし、裏表を間違えたら先端が開きっぱなしになるのですぐに判ります。
c0147448_2153263.jpg
交換完了。
c0147448_21542457.jpg
パッパッと元に戻し、宮ヶ瀬へ試運転に出かけました。
c0147448_2155044.jpg
やっぱりといいましょうか、当然といいましょうか、残念ながらといいましょうか、全く変化無しでした(汗)

リードバルブはシロ、ってことはハッキリしましたw
by group-a | 2019-11-04 22:16 | RGV250ガンマ | Comments(0)
トルクロッドの化粧直し
朝はだいぶ寒くなってきました。

朝の宮ヶ瀬の気温はヒトケタ台に突入しました。こうなると普通のグローブでは指先がかじかんできますんでウインターグローブの出番になります。今朝は電熱グローブ出しました。
c0147448_1656018.jpg
電熱OFFでもけっこうな分厚さなのでそこそこ持つんですが、それでも冷えてきたのでグリーン(低)で来ました。
令和元年も11月になり残り2か月。これまで酷い気象現象に苛まれ続けましたが、せめて年の瀬は穏やかに過ごしたいものです。
c0147448_1782838.jpg
さて、帰宅後にすぐあるものを取りに行きました。

ガンマのトルクロッドがサビていたので、昨日、古い塗装を落として塗り直しておいたのでした。

塗装前はこんな感じでした。
c0147448_171058.jpg
c0147448_17101413.jpg
c0147448_17102778.jpg
筆塗りか何かの筋が残る適当な塗装がされていて、薄い塗膜の下からサビが浮いてきています。

パーツクリーナーで汚れを拭いていたら銀色の上塗りされた塗膜が溶けて落ちてきたので、剥離剤で全て取り除きました。ロッド部分にはナメクジが這った跡のようなサビがあちこちについていたので、サンドペーパーである程度磨き、シンナーで脱脂して缶スプレーの銀で塗り、クリアで仕上げしました。

一晩、塗膜を硬化させて持ち帰ったのがこちらです。
c0147448_17155227.jpg
クリアの塗膜が薄すぎて光沢がほとんど出ていませんでしたw

フレームへの取付部のピロボールベアリングにグリースを塗り込み、新品のダストシールを取り付けます。
c0147448_17185043.jpg
VJ21Aはリヤキャリパーを着脱するのにホイールを外さなければなりません。トルクロッドを外す際にも、キャリパー側のボルトがブレーキディスクに当たって抜くことが出来ず、結局、ホイールを外してやらざるを得ません。
c0147448_17211276.jpg
フレーム側を取り付け、キャリパーと接続して、ホイールを取り付ければ完成。

ほとんど目に入らなくなるトルクロッドでした。
c0147448_17222668.jpg
続いて、インテークマニホールドとリードバルブを点検しました。
c0147448_17255990.jpg
低中回転でやや扱い難く、特に冷間時始動から温まりきるまで5000rpmで酷くグズつきます。燃費も市街地走行で13km/L前後と低調。

リードバルブを点検してみましたが、ちゃんと閉じているので問題ないと思うんですよね。インテークマニホールドもクラックひとつなく、ゴム部分の柔軟性も十分あります。
新品部品はストックしていますが、暗い雲が出てきて空模様が怪しくなってきたのもあって、交換はせずに元に戻しました。

最後、ブレーキディスクのホールに溜まったブレーキカスを掃除。
c0147448_17361428.jpg
ブラシを穴に突っ込むと、体に悪そうな黒い粉塵が煙のように霧散し、ひと仕事終えるとホイールはダストだらけです。
c0147448_17504781.jpg
それにしても穴が多すぎです。VJ21Aのフロントディスクで168個あります。

RGV250ガンマは、VJ21A/VJ22Aで数が多く、VJ23Aで少なくなりました。
NSR250Rも、MC16/MC18/MC21は穴だらけで、MC28になって大幅に減りました。

穴が多ければ多いほどエライ、って時代だったんですねw
by group-a | 2019-11-03 17:51 | RGV250ガンマ | Comments(2)
リヤブレーキホース交換(ガンマ)、パッド研磨(カタナ)
朝はカタナで宮ヶ瀬散歩。

金曜日に一日中雨が降ったので、宮ヶ瀬湖周辺道路は相変わらず水が流れているところがあったり土が残っていたりしています。雨の日が多いので泥は少しは拡散してはいるようですが、その分、泥が抜けて石ころが目立つようになっており、うっかり踏むとスリップの危険があります。

久々の宮ヶ瀬でのにぎわいでした。
c0147448_19192990.jpg
ところで、水の郷の商店エリアですが、案内看板が酷く破壊されていました。
c0147448_19201999.jpg
壊れた看板は支柱(枠)も傾いており、倒壊の危険があるため、周辺立ち入り規制の柵が設営されました。

さてさて、帰宅後、用事を済ませたあとはバイクいじりです。

まず、ガンマのリヤブレーキホースをスウェッジラインの社外ホースから、あえて中古良品の純正ゴムホースに戻します(笑)
c0147448_19293640.jpg
以前交換したフロント用と一緒に入手したものです。
c0147448_19302034.jpg
リヤキャリパーに接続するためのアダプターとバンジョーボルトは純正新品を手配しました。が、マスターシリンダー側のバンジョーボルトはついていたもので不都合なかったのでそのまま再使用することにしました。

マスターシリンダー側を取り付け、スイングアームのガイドに通し、
c0147448_19322972.jpg
スイングアーム内側のリングにも通し、
c0147448_19325237.jpg
キャリパーにアダプターを取り付けて、ホースと接続します。
c0147448_19332998.jpg
新しいフルードを注ぎ、エア抜きして完了。
c0147448_19394556.jpg
ここんとこブレーキまわりの分解やメンテばかりやってる気がしますw

ちなみに、はずしたスウェッジラインのホースはフィッティングとホースの間のOリングがヒビ割れでボロくなっていました。このOリングはフィッティングとホースの間の緩衝材として挿入されているもののようで、サイズが合う適当な耐候・耐油・耐薬品Oリングに替えれば良いと思いますが、大柄なフィッティングを越えられる伸縮性があるものでないとダメですね。
c0147448_19545132.jpg
さて、次はカタナに取り掛かります。

フロントブレーキをかけると、ククッ、というか、クゥッ、というか、そういうけっこう大きめの音がします。今までに聞いたことのないブレーキ鳴きですが、パッドを研磨して直るかどうか試してみます。
c0147448_19551078.jpg
ディスクが使用限度を超えており、レコード盤のような摩耗でパッドもギザギザです。
#40番のサンドペーパーに押し付けてザリザリザリと。
c0147448_19551864.jpg
ついでに端を面取りしておきました。
しばらくは音は止むかもしれませんが、そもそもディスクが摩耗しているのでそろそろ交換ですかねぇ。
by group-a | 2019-10-27 20:11 | RGV250ガンマ | Comments(0)
やっと剥離完了
朝の気温が20度を下回るようになりました。

さすがに16度ぐらいになるとちょっと寒さを感じますね。
空もすっかり秋です。
c0147448_19234726.jpg
c0147448_1925517.jpg
さて、帰宅後にガンマのホイールの仕上げ作業。

まず、リムのビードが当たる部分についているコジり傷を修正。タイヤレバーでエグれているのはどうしようもないので、ペーパーで凸部分を削って均します。さらに、リム表面のアルミ腐食も研いで整えておきました。
ザラザラの鋳肌に残った塗料も毛がチビた真鍮ワイヤーブラシで削り落とし、十分にキレイにすることができました。

最後に、ブレーキディスクを留めるボルトのネジ穴をタップで整えます。
c0147448_19333984.jpg
これでおしまい。
次はマスキングしてミッチャクロンを吹いて、塗装の下地処理をする予定です。
c0147448_19344114.jpg

by group-a | 2019-09-29 19:35 | RGV250ガンマ | Comments(0)
ホイール塗装剥離
8月半ばから少しずつ取り組んでいた作業。

RGV250ガンマのホイールの塗装を剥離していました。

2015年に入手した車両には黒く塗られたホイールがついていました。
VJ21Aの赤白カラーにはもともと白いホイールが組み合わされています。黒い塗装の欠けた部分や、塗り残しの部分に白い塗膜が見えているので、黒で上塗りしたものになります。

ガリ傷、キャリパーや工具が当たった傷、拭き傷、フルードやパーツクリーナーなどによる痛みが目立ってきたので塗り直しをしようと思います。

フロントは17インチでVJ22Aなどとも共通なのでまだいいとして、リヤが18インチでタイヤの選択肢が無く、VJ22Aは17インチ化されているので、需要がホントにありません。放っておくと金属ゴミになるしかないので、この際、お金はかけずに手間をかけてキレイに再生したいと思います。

塗装は剥離剤を使って落とします。

まず、ホームセンターなどで入手できる水性環境配慮型の剥離剤を試させてもらったところ、表面の黒が「浮いて」「剥がれる」というより「溶ける」感じです。ヘラのようなもので掻き取ると、下にはグレーのプライマーが露出してきました。思ったより作業が捗りませんでした。

まず、初日はスポークの部分を片面だけであきらめました。

業務用でわりとよく耳にするナトコの「スケルトン M-201」を通販で入手し、これで一気にやっつけようと意気込みます。
c0147448_18223719.jpg
淡青色のドロっとした液体をハケで塗ると、すぐに塗膜が溶けてブクブクしてきました。
c0147448_18241963.jpg
さすが業務用、と感心したのもつかの間、掻き取ってみるとやはり、表面の黒い塗膜が溶けていただけで、プライマーが頑張っています。
こしゃくなプライマーめ、やりおるわい!ヽ(`Д´#)ノ

あと、リム部分の外側はアルミの表面が切削されていて滑らかなので塗膜の剥がれが良く、内側はザラザラの鋳肌のため塗装の食いつきが良くて素直に剥がれません。
c0147448_18435389.jpg
3日間頑張ってなんとかここまで落としました。ザラザラ面にはまだだいぶ白いのが残っていますし、リムの内面に回った塗装はまだ手をつけていません。
c0147448_18472566.jpg
さらにもう1日頑張って、だいぶキレイになってきました。
c0147448_1849569.jpg
リヤホイールはひとまずここまでにして、引き続きフロントホイールに取り掛かります。
c0147448_1991232.jpg
スケルトンをたっぷりめに塗ると・・・
c0147448_1995664.jpg
塗膜がぶわ~っと浮いてきました。
ヘラで掻き取ると、
c0147448_19103763.jpg
リムの外側部分は下の白塗膜もろとも剥がれてしまいました。
内側部分とスポーク部分ではあいかわらず頑張ってますが、フロントにはプライマーを塗るのをサボったようで、リヤより捗ります。

1日で裏も表も、ここまで剥がせました。
c0147448_19153583.jpg
週末だけの作業なので開始から1か月が経ってしまいましたが、まだ「剥がし」すら終わっていないんですよねw

しつこく手強かったのはザラザラ鋳肌の部分です。この部分の剥がしで一番捗った方法は、剥離剤で浮かせたところに荒目のスチールワイヤーブラシでこする方法でした。
c0147448_19203436.jpg
ヘラで掻いてもザラザラの目に食いついた塗膜は頑固でしたが、スチールブラシの硬い毛先がよく掻き取ってくれました。

これでほぼ終わり。

より完全を期するために軽くサンドブラストを当てたいので、次はマスキングですかね。
c0147448_1927762.jpg

by group-a | 2019-09-21 19:31 | RGV250ガンマ | Comments(0)
秋の気配
今朝、ひとっ走りしてきました。

湿度が高くてちょっと体を動かすとすぐに汗が流れてきますが、朝晩は少し涼しくなってきましたね。
秋雨前線の影響で酷い大雨が降ったり、台風が続々と湧き出たりと、まだまだ安定した天気には程遠いですが、それでも空は秋を感じさせる表情を見せ始めました。
c0147448_1325697.jpg
c0147448_133361.jpg
c0147448_1331128.jpg
今日から4日間、第2の夏季休暇です。
今夕は地元に移動ですが、今日から明日、明後日と台風13号の動きが気になります。あまり影響が無いといいんですが。
by group-a | 2019-09-06 13:05 | RGV250ガンマ | Comments(0)
もう、さよなら夏の日? 2019
新海誠監督の新作アニメーション映画「天気の子」が公開された今年の夏、関東は長く雨の時季が続きました。

関東の梅雨入りは6月7日、梅雨明けが7月29日で、週末が近づくと雨になっていましたので実際の降水量よりも多く感じていましたが、日照時間の少なさは確かなものでした。そんな感じでしたので「天気の子」を観に行った梅雨明け前の7月19日はこの作品にリンクしたような天気だなと感じたものです。そんなことはありませんが(笑)
梅雨明け後は連日猛暑の晴天が続き、お盆休みとなる8月10日以後は台風10号の影響で4日間不安定な雨がちの天気が続いたものの、それ以外は夏らしい毎日でした。

そして休み明けの天気予報を見ると、うって変わって雲や雨のマークが並んでいます。予想天気図を見ると前線も出ていて、秋雨前線の出現かと感じます。最高気温も30度以下の予想になっていますので、もう秋の長雨の時季になってしまうのでしょうか。

“さよなら夏の日” ??

お盆を過ぎて暦の上では秋ですが、8月下旬に入ったばかりなので、まだまだ残暑の復活があるかもしれません。でも、今年の夏は不順な気がしますので、まだ余韻が感じられるうちに夏の終わりを惜しみましょう。

#猛烈な残暑が復活して、アレは何だったんだろう?ってなったらごめんなさい(笑)

さよなら夏の日、いつまでも忘れないよ
雨に濡れながら、僕らは大人になってゆくよ
・・・


日曜日の朝の写真です
c0147448_6174259.jpg

by group-a | 2019-08-20 06:18 | RGV250ガンマ | Comments(0)
ブレーキディスク磨き
台風の影響で今日も断続的に雨です。

昨日のホイール交換で取り外したホイールを再塗装するための下準備でもやります。
まず、ブレーキディスクを取り外しました。

リヤホイールのディスク取付面には塗装が一部はみ出しており、塗料の厚さがわりとあったのでスクレーパーで除去しました。
c0147448_1323483.jpg
仕上げにペーパーで均しておきました。

取り外したブレーキディスク、錆やダストで汚れが目立つのでコレも磨き上げます。
c0147448_1325961.jpg
表面・裏面に腐食はほとんどありませんでしたが、ディスクやインナーの切断面はけっこうデコボコしているので、ここの汚れが酷いです。真鍮のワイヤーブラシで擦ってキレイにしました。
c0147448_13431919.jpg
前後3枚、清掃完了!けっこうキレイになって、満足度高いです(笑)
c0147448_1344676.jpg
ノギスで簡易的に厚さを測ると・・・

フロントLH、4.38mm
c0147448_13444350.jpg
フロントRH、4.47mm
c0147448_13452442.jpg
リヤ、4.74mm
c0147448_13454624.jpg
使用限界は、フロント4mm、リヤ4.3mmなので、まだまだ使えますね。
ホールディスクでなりがちな波打ち摩耗も軽微なので、つぎ使うまで大事に保管しておきます。
by group-a | 2019-08-15 13:54 | RGV250ガンマ | Comments(0)
ホイール・タイヤ交換
ガンマのタイヤが使用限度なので交換します。

今週は夏季休暇でずっとお休みですが、台風10号がノロノロと接近しているせいで昨日から天気が非常に不安定です。台風の進路は四国方面に向かっているようですが、台風が呼び込んでいる南風の影響で、関東は昨日から天気が悪くなっていました。
今日も朝から雨が降っていましたが、午後になってちょっと雨の止み間が出来たようなのでタイミングを見計らって作業にかかりました。

前後純正のリペイントホイールと新品タイヤのセットをずいぶん前にネットオークションで入手していたので、今日はホイール着脱だけでOKです。
c0147448_1727690.jpg
元の状態ですが、オリジナルの白ホイールに黒が上塗りされていました。黒は汚れが目立たないし、赤白のカウルに黒ホイールは違和感ありませんでした。今回は白ホイールでオリジナルの状態に戻ります。
c0147448_17292957.jpg
ホイールを外したらスイングアーム内側をちょっと拭き掃除。

これが交換するホイールです。
c0147448_17303014.jpg
ハブダンパーとスプロケは元のホイールから移植しました。

リヤは、ぶらぶらしてるブラケット一体形のブレーキキャリパーが邪魔でちょっと難儀します。気を抜くとキャリパーが落下してホイールにガツン。ウエスを当てて用心はしていましたが、いきなりやってしまいました。ホイールの塗装が少し欠けてしまいました(泣)

なんとか前後とも交換完了しました。
c0147448_17382974.jpg
もともとはこんなんだったんですね(笑)

外したタイヤ。
c0147448_17393591.jpg
c0147448_17394388.jpg
2015年6月に前後同時に新品のダンロップGPR300に交換して、その後12,000km走行しました。
フロントはまだもう少し余力がありそうですが、いずれもスリップサインが出ていますので、ちょうど頃合いでしょう。

1987~1989年頃のスポーツバイクの定番だったリヤ18インチのホイールも、今となってはタイヤの選択肢が少ないし、ホイール自体の需要も少ないので悩むところですが、捨てるのももったいないです。塗装はだいぶ傷んでいますが、モノ自体は何ともないので、塗装を剥離してリペイントしますかね。

ちなみに新しいタイヤは、入手してからだいぶ長いこと部屋で熟成させました。製造年月を確認すると・・・

フロント:3417=2017年34週(8月20日~26日)製造
c0147448_17464328.jpg
リヤ:2917=2017年29週(7月16日~22日)製造
c0147448_17482163.jpg
どちらもおよそ2年前の製造でした。
by group-a | 2019-08-14 18:03 | RGV250ガンマ | Comments(0)
フロントフォークダンパーオーバーホール
雨の日のバイクメンテナンス。

昨日は雨の予報があったのにもかかわらず、僕の自宅付近はほとんど降りませんでした。
今日の午前中は曇りで午後あたりから雨の予報だったので、バイク乗れるかなぁ~と期待していたら、午前3時頃に目が覚めると外でポタポタと水の音。関東から静岡にかけてだけ薄っすらと雨雲が出ています。

ということでバイクに乗るのは諦めて、密かに予定していたバイクいじりの方で。

今日はRGV250ガンマのフロントフォークダンパーのオーバーホールをします。
c0147448_222564.jpg
前回のオーバーホールは3年3か月前で、それからの走行距離は約8,500km。

何か月も動かしていなかった期間があったので距離的にはそんなでもないですが、年月は経っています。そういうこともあって、オイルを抜いてみて大した汚れでなければオイル交換だけで済ませるのもアリかなと目論んでいました。

まず右側から。
c0147448_2293596.jpg
オイルはさほど変色しておらず、濁りもありません。が、異臭を放っていましたw。けっこー臭いです!
c0147448_22101135.jpg
オイルが変色したり濁ったりはしていないものの、交換する部品は用意しているし、ガンマのダンパーの内部構造を見てみたいということもあり、分解することにしました。
c0147448_22145361.jpg
アウターチューブの底にあるボルトは、インパクトレンチにて一瞬で一気に緩めます。その他の分解手順はサービスガイドどおりです。分解した部品はすべて洗浄します。

続いて左側。
c0147448_22205476.jpg
左右とも同レベルです。
c0147448_22215677.jpg
適当な測り方ですが、スプリングの自由長は295mmほど。
c0147448_22592252.jpg
サービスガイドによると、標準293.5mm、限度287mmなので、ヘタリ無しです。

ところで、インナーチューブを取り出してみると、左右とも、ガイドブッシュが摺動する範囲の下あたりに、何かで引っ掻いたような?謎のキズがあり、全周に渡って何箇所かについていました。
c0147448_22593845.jpg
引っかかりを感じるようなものではありませんでしたが、研磨しておきます。
ついでにアウターチューブもバフがけ。
c0147448_22595015.jpg
鏡面までの光沢はあまり好みではないので(といいながら、実は面倒だったのでw)程々の磨き具合で仕上げてますw

分解した部品の洗浄・清掃が済んだので組み立てに入ります。
c0147448_230577.jpg
交換部品は、オイルシール、ガイドブッシュ、スライドメタル、底のボルトとガスケット(銅ワッシャ)で、ダストシールは今回は交換しません。

インナーチューブにスライドメタルを装着して底の穴にオイルロックピースを挿入し、アウターチューブに差し込みます。シリンダーにリバウンドスプリングを通し、インナーチューブの中に落とします。

ボルトにネジロックを塗布し、ガスケットを装着して軽くねじ込んでいきます。ハンドルなしでねじ込んでいけるところまでねじ込み、止まったところでハンドルをつけてグイっと締めれば、シリンダーの共回りを防ぐ特殊工具無しでも締め付けられます。規定トルクで締めておきます。
c0147448_2305041.jpg
次に、ワッシャを当ててガイドブッシュを打ち込み、さらにオイルシールを打ち込み、ストッパーリングを装着します。
組み上がったら新しいオイルを注入。今回はホンダ ウルトラ クッションオイル(SAE 10W)を使用しました。
何回かストロークさせてエアを排出させ、しばらく落ち着かせます。

その間におたふくソースボトルを洗浄します。
c0147448_2324627.jpg
右側がたっぷり溜まっていました。
c0147448_2325863.jpg
エアが抜けて泡が無くなったところで、スプリング、ワッシャ、スペーサを入れ、キャップを締めて完成。

あとは元通り組み立てて終了です。
c0147448_233101.jpg
c0147448_2331966.jpg

by group-a | 2019-06-09 23:03 | RGV250ガンマ | Comments(0)