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VJ21A再生計画:キャブレター再取り付け
低・中速域でもたついていたのは、どうやら、ジェットニードルのクリップ段数が間違っていたことが原因だったと言えそうな流れです。

もともと、納車時は1番=3段、2番=3段の設定になっていました。
2番(R)は標準の設定と同じになっていましたが、1番(L)は1段濃い設定になっていたことになります。

そういえば、なんとなーく、低・中速域ではもたつきながら、なんだか片方のシリンダーが回りきっていない感覚がありました。あったような気がします。

キャブレターを再度組み立てますが、バルブシートのOリングは念のため交換します。
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13374-35C00 Oリング 170円

Oリングにはシリコングリースを薄く塗って取り付け、そのままキャブレターボディに挿入します。

フロート、NJ、MJを取り付けたらフロート室を閉じ、ガソリンを注入して油面チェックです。
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油面は基準点から7.1±1mm下に来ていればOKです。フロートチャンバーとの合わせ面のあたりがちょうど7.1mmですので、だいたい基準値に合っているようですね。

というか、油面チェックは万力などに水平出しをして固定し、規定の角度にセットして測定しないと本当はダメなんですよね。まぁ、いい加減な確認しか出来ないわけです。

キャブを組み立て終わったらエンジンに取り付けます。

ワイヤーなど配線が終わったら、左右のスロットル開度を微調整して合わせます。
キャブレターインレットに半開の基準線があるので、そこで合わせます。
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プラグを取り外してカーボンを軽く落としておきます。
1番(L)側
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2番(R)側
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キャブ取り付け、配線、配管すべて終えました。
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エアクリーナーボックスとフューエルタンクを取り付けて完了です。
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さて、今日はここで試走に出ます。

走り出してすぐ、今までとは全く違って低速から乗りやすくなっていることが判りました!
全然別物ですね!!

但し、4500~5000rpm、7000rpmあたりにトルクの谷があって引っかかりがあります。
このへんは今後の研究課題ですね。

また、不調のときは下がスカスカなぶん8000rpmからのパワーの出方が唐突でしたが、それも扱いやすいものになった気がします。

全体的に乗りやすくなって、2stの楽しさがやっと蘇りました。

ところで、水温計の針が振れるようになりました。
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今まで、回してもCの位置からほとんど動かなかったので、センサーかメーターが壊れたのかと思っていましたが、よっぽど混合気が濃かったんですね。水温が上がらないぐらいビショビショだったってことでしょうか。

宮ヶ瀬まで行って帰って来ましたが・・・、燃費は約10km/Lでした。
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最後にプラグチェック。
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試走前は碍子部が真っ黒になっていたのが、少し茶色になっています。
もうちょっと様子を見ますが、まだ濃い目なんですかね。

薄い方向にジェットを調整するとトルクの谷も改善するかもしれませんが、ひとまずここまで。

次の課題に取り掛かる準備をします。
by group-a | 2012-06-30 20:08 | RGV250ガンマ | Comments(2)
今週は晴天が続きました。
今週は雨がほとんど降りませんでしたね。特に、週の中頃は梅雨時とは思えないほど、カラッと乾いた気持ちのよい晴天が続きました。

週末の今日、関東地方はちょっと雲が多く、蒸し暑い朝になりました。
5時に起きてリサイクルごみを出し、バイクの支度をして6時頃、自宅を出発。

宮ヶ瀬の気温は19度、6:35頃、ふれあいに到着しました。
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宮ヶ瀬まで上ってくるとちょうど良い涼しさですね。

土曜日は、日曜日ほどバイクもクルマお多くなくて、ちょっとのんびり気分です。

2時間ちょっと歓談して宮ヶ瀬を後にしました。
今日はこのあと、Vガンマのキャブを組んで車体に取り付ける作業をする予定です。

今日の走行、50km
給油4.29L、前回からの走行距離78km、燃費18.2km/L
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by group-a | 2012-06-30 18:48 | GSX1100Sカタナ | Comments(0)
VJ21A再生計画:フロートレベル調整
オーバーフローの疑いがある2番(右)側キャブレターについて、フロートレベルのチェックを再度、行いました。

フロートレベルを再測定した結果、1番(左)は約9mm、2番(右)は8mm弱と、1mm以上の差がありました。

ニードルバルブのピンを押す油面調整プレートの具合は左右とも同じぐらいでしたので、ニードルバルブ側がヘタってるのかと思いましたが、フロート側をよく観察してみると・・・

1番(左)側
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2番(右)側
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ニードルバルブのピンが当たる場所にくぼみがあり、その深さが全く違っていました。

摩耗で出来たくぼみでしょうか??

とにかく、これだけの深さの差はフロートレベルに大きく影響するので、プレートの角度を調整してレベルを合わせることにしました。

基準値は8±1mmなので、9mmというと下限ギリギリ、8mm弱でも基準値内ですが、1番側に合わせて9mm程度にしました。

これで実油面チェックをしてみます。
by group-a | 2012-06-29 23:59 | RGV250ガンマ | Comments(0)
VJ21A再生計画:ジェットニードルクリップ段数の間違い
キャブレターのオーバーホールをしましたが、取り付け直後に調子が良かったのはどうやら気のせいだったようです(笑)
それか、プラグがまだ新しかったから、とか。

宮ヶ瀬から帰ったあとプラグをチェックしてみましたが、1番・2番ともに真っ黒にカブっていました。混合気がメチャクチャに濃いみたいで、何かが根本的に違っているようです。

ネットで調べつつ、落ち着いて見てみると・・・

ジェットニードルのクリップ段数、J型の標準で設定していました・・・orz

J型は1番・2番ともに、ジェットニードルが6FL65-54、ニードルジェットがO-6で、ジェットニードルのクリップ段数は4段目です。

TYPE J:MJ=200,JN=6FL65-54-4,NJ=O-6

ところが、K型は1番と2番で設定が違っており、

TYPE K 1番:MJ=260,JN=6FLD72-56-2,NJ=P-2
TYPE K 2番:MJ=260,JN=6CKF1-56-3,NJ=P-0

となっています。
JNの最後の数字は、スズキのパーツリストの備考欄に記載されている枝番で、標準のクリップ位置を示しているようです。

K型で両方とも4段に設定していたということは、1番で2段、2番で1段も濃い設定になっていたということなんですね・・・

なんとも無知で恥ずかしい限り。

ということで、ジェットニードルの設定を修正しておきました。燃調が激しく濃い問題がこれで改善すると良いのですが。。。

1番(左)は2段目 6FLD72-56-2
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2番(右)は3段目 6CKF1-56-3
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by group-a | 2012-06-25 23:15 | RGV250ガンマ | Comments(4)
車検、無事終了 2012年
今日はバイク(GSX1100S カタナ)の車検に行ってきました。ユーザー車検です。
梅雨時なので天気が不安定で、朝早くは雨が降っていましたがその後は曇りになり、車検を受けに行くには問題ない天気です。気温は低く、肌寒いぐらいです。

もともと午前の第1ラウンドを予約していましたが、午後一番の第3ラウンドに変更しました。

まず、朝のうちに最終確認をば。
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灯火類の点灯点検ののち、タイヤの溝の深さ、ブレーキパッドの残り厚さをチェック。

つーか、そんなの当日にやる点検じゃないんですけど(笑)

タイヤの溝の深さ
 前輪:2.4mm
 後輪:5.4mm

ブレーキパッドの厚さ
 前輪:4.0mm
 後輪:4.0mm

フロントタイヤはだいぶ減っていました。おまけに、右側の偏磨耗も。
まぁ、車検には問題ない状態です。

さて、午後の検査開始は13時ですが、書類作成は午前のうちに済ませたいので、ちょっと早く出発しました。
11時に出発、11:35に自動車検査登録事務所に到着。

ところで、車検場には2年に1回しか行かないのと、事前に道順など確認せずに大丈夫じゃろ、と勢いで出てしまうので、工業団地に入るところからいつも道に迷ってしまいます(笑)
そんなに難しい道じゃないんですけどね。
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今回のオドメーター表示は27,656km。前回は16,826kmでしたので、10,830km走行となります。

バイクのU車検は2回目なので、やるべきことはおさらい済み。

なお、持って行くものは、
・自動車検査証
・自賠責保険証
・軽自動車税納税証明書(継続検査用)
・定期点検用整備記録簿(24か月)
・印鑑
・現金 2万円
・その他、応急対応用の工具類

窓口の昼休みまで残り時間が20分ほどなので、手早く済ませます。

まず、行政書士の部屋で自賠責保険の継続契約。24か月分で保険料14,110円でした。

次に、D棟で検査申請書(OCRシート第3号様式 20円)、自動車検査票、、自動車重量税納付書を入手し、窓口で検査手数料1,700円と重量税3,800円の印紙を購入します。
重量税は2年前は4,400円でしたが、600円下がっていますね。

A棟で見本を見ながら、各書類に必要事項を記入して、最後、残り5分のところで、C棟で納税証明の印鑑を車検証に押してもらって、事前準備完了です。

納税証明の印鑑は軽自動車税納税証明書と車検証だけあればもらえるので、もっと前にやってもOKです。
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と、ここで窓口は照明が消えてお昼休みになりました。

朝、何も食べなかったので腹ペコグー。
持ってきたパンと、自販機で買った缶コーヒーで昼食をとりつつ、受付開始の時間を待ちます。

午後の受付開始は12:45。50分頃にA棟ユーザー車検窓口に書類一式を提出して受付完了。
オートバイの検査は1番コースです。

ラインに並ぶと誰もおらず、すぐに検査開始でした。

検査官の指示に従い、前照灯、ウインカー、ブレーキランプ、クラクションのチェック。ここまでは心得ていましたが、ハンドルロックをするように指示がありました。

ハンドルロック?

意味がわからず、ハンドルを右に切って、あたふたと鍵を取り出してロックすると、検査官はハンドルを動かしてロックされていることを確認していました。

んーー、前回はこんなチェック無かったと思うんですが、いつからやってるんでしょうか??

あと、排気音量チェック。レッドゾーンまでの半分の回転数4,500rpmで音量計測。大丈夫だったみたいです。

ここまで終わって、あとは検査機によるテストです。

スピードメーター40km/h、フロントブレーキ、リヤブレーキと、問題なく合格し、最後、前照灯の光軸検査。
2年ぶりに光軸検査機「コウジくん」との対面。

ハイビームにしたヘッドライトをじっと見つめています。結果、「◯」。

検査結果を記録し、ライン出口で検査合格の判をもらいました。
ここまで10分ほど。

事務所A棟4番窓口に戻り、書類一式を渡して、無事、新しい車検証交付です!
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車検はあっさりと終了。

今回、検査にかかった費用は、

・検査申請書(OCRシート第3号様式) 20円
・重量税 3,800円
・検査手数料 1,700円
・自賠責保険料(24か月) 14,110円

合計 19,630円

でしたっ。

さて、帰宅後はシールの貼り替えと、次の予定のため、だいぶ開いてしまったチェーンの手入れをしておきました。
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by group-a | 2012-06-25 18:03 | GSX1100Sカタナ | Comments(4)
残念なことに
梅雨の中休み、と言っていたわりにはこの土日、スッキリ晴れませんね。
梅雨なので致し方なし。

今朝も5時に起きて、今日はカタナで宮ヶ瀬へ向かいます。

6時頃に出発して鳥居原ふれあいの館駐車場に到着すると、既に皆さんおそろいです。気温は18度。ちょっと蒸し蒸ししますが、日差しがないので過ごしやすいですね。
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今日もあーだこーだと気楽な会話を楽しんでいましたが、見慣れない1台が。

乗っていた方はいつもお会いする方でした。

ちょっと話しづらそうにしていらっしゃいましたが、愛車が大変なことになってしまったそうで・・・

当事者でもないのに勝手なことは言えませんが、貴重な車両だけに、なんとか復活できればいいのですが・・・

かく言う私のカタナも事故で大怪我を負ってしまいましたが、元通り以上に復活させることができました。旧車の現実、というものがあるのかもしれませんが、またいつか勇姿を見れることを待ち望んでいます。

今日の走行、50km
給油3.12L、燃費16.0km/L、ハイオクガソリン価格140円/L
by group-a | 2012-06-24 19:14 | GSX1100Sカタナ | Comments(2)
VJ21A再生計画:フロートバルブチェック
再びキャブレターを取っ外して、今回はフロートバルブのチェックです。

フロートピンを抜くのがうまく出来るか判らなかったので、前回はフロートバルブのチェックを省略しましたがやっておくべきでした。

ピンはなんとか無事外せて、フロートを取り外し、ニードルバルブを抜き、バルブシートを引っこ抜きます。

こちら、1番(左)のニードルバルブとバルブシート。
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バルブシートは標準のΦ2.5がついています。ニードルバルブ先端のゴムには、バルブシートと当たる部分に跡がついていますが、段付き摩耗というほどではありません。
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バルブシート内部も腐食やゴミなどの付着もなく、きれいですね。
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次に、2番(右)のニードルバルブとバルブシート。
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こちらも、バルブシートは標準のΦ2.5、ニードルバルブ先端のゴムは1番よりも良好です。
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バルブシート内部も腐食やゴミなどの付着もなく、きれいです。
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さて、ここまでのチェックではオーバーフローのハッキリした原因は判らずじまいです。
とりあえず、バルブシートのOリングは交換してみたいと思いますが、手元には無いので、また手配しなけりゃです。

ネットを見てると、オーバーフローはわりと起こりやすい持病らしく、加えて、僕のVJ21Aはサイドスタンドで立てた時に(リヤサスのせいで)車体が大きく傾くので、1番よりだいぶ寝ている2番はオーバーフローしやすいのかもしれません。

ところで、フロートを外してみて判った問題。

刻印を見てみると・・・

まず2番(右)から
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Rの刻印です。

つぎに1番(左)
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Rの刻印です。

どっちにも右用のボディがついてるようです・・・
by group-a | 2012-06-23 20:49 | RGV250ガンマ | Comments(0)
VJ21A再生計画:宮ヶ瀬にて、2番キャブがオーバーフロー?
今日はVガンマで宮ヶ瀬に行ってまいりました。

晴れてたら久しぶりに長者ヶ崎にでも、と思ったんですが、5時過ぎに起きて外を見てみると、えーっ?、というようなドンヨリ曇り空。昨日の時点での予報は晴れだったのに!
おまけに、オイッ!と突っ込みたくなるような僅かなパラパラ雨。

幸い、雨は小さな小さな雨粒がごくごく僅か落ちてきているだけだったので、そのまま宮ヶ瀬へ。

6時45分ごろ、ふれあいに到着すると、顔なじみの方が数人いらっしゃいました。
でも、土曜日なので今日は少なめですね。
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さて、キャブOHをしたVガンマですが、見たくないものを見てしまいました。
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2番シリンダー(右)のキャブレターのドレンホースからガソリンが滴り落ちています。
しかも、ホースの後方にあるチャンバーには何かの液体が飛び散って付着した跡が。

こりゃ、オーバーフローですね。

あーぁ、またキャブバラさなきゃ。。。要領は掴んだけど、めんどくさいっすねぇ。

今日は早めに宮ヶ瀬を後にしまして、帰宅前に給油。
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出かける前に満タンにしておいたので、減った分を補給して消費量を計ります。

・・・・・・

6.40L・・・

走行距離、50km・・・

ね、燃費、7.8km/L。

けっこう回して走りましたが、やっぱり燃費悪いですよねぇ。。。

オーバーフローについては、再びキャブレターを取り外して分解チェックです。
by group-a | 2012-06-23 20:26 | RGV250ガンマ | Comments(0)
台風一過とはいうものの
昨夜は台風4号が接近して、すごい暴風雨でした。
6月の台風上陸は2004年以来8年ぶりのことで、観測史上7番目となる早さだったそうです。

早めに帰宅しましたが、自宅最寄り駅を出て歩いている間に雨が強くなって下半身がずぶ濡れになってしまいました。でも、暴風雨になる前に帰宅できたのでまだマシでした。夜遅くには電車も止まってしまいましたしね。

風雨が強くなるにつれて、表ではものすごい音がしていました。
2台あるバイクが心配で仕方ありませんでしたが、雨がやっと止んだ24時まではとても表の様子を見る状況ではなくて・・・

開けて今朝、空には青空が広がっています。

バイクもクルマも無事でした(笑)

今日はかなり暑くなりそうです。あ、でも台風5号がまた接近してるんだった・・・
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by group-a | 2012-06-20 05:51 | 季節 | Comments(0)
VJ21A再生計画:エンジン始動チェック
外装はそれなりに痛んではいるものの、フレームやエンジンなどがピカピカだったRGV250Γ(VJ21A)。

8000rpm以上回すと、250ccとは思えない、体が置いて行かれるような超絶の加速をする一方、低・中速域ではスロットルに回転が全くついて来ない。

GPレーサーの道を歩み始めた巨摩郡が乗って奇跡的な戦績を記録したのが、まさにグンのライディングを最高に活かしきる、島崎が特別にチューニングしたRS250シマザキスペシャル。

回転を落とすと、どんなに開けても全く走らないのに、パワーバンドでは狂気のパワーをしぼり出す、そんなド・ピーキーなマシンがシマザキスペシャルですが、レースの世界ではそういうマシンもアリでしょう。

しかし、フルノーマルの市販車がナンボなんでもそんなピーキーすぎる特性であるはずがなく、いくら2スト・レーサーレプリカでも街乗りくらい楽に出来るぐらいのセッティングになっていてしかるべきです。実際、学生の頃に乗っていた1988年モデル(初期型)はフツーに乗れてましたよ。

ということで、キャブレターの内部をチェックしてみたところ、メインジェットなどがボロボロの状態であることがわかり、オーバーホールに取り掛かりました。

キャブレター回りで気がついた問題点は、

(1) メインジェットがボロボロになっていた
(2) パイロットジェットも劣化していた
(3) エアースクリューが固着しかかっていて、設定状態も不明
(4) スロットルバルブに摩耗や表面の剥がれが見られた
(5) パワージェットのホースがジェットが入っていないただのゴムホースになっていた
(6) インテークパイプが硬化し、潰れや欠けが出ていた

と、こんなところです。
これらの問題を解消するためにすべて新品部品に交換し、目視では問題は判りませんでしたが、ニードルジェットとジェットニードルも新品未使用品に交換しました。

キャブについてはやれることはやったと思いますが、これで低・中速域で走らない問題が解消するかどうか、元通り組み付けてチェックしてみます。

今日のところは時間が遅くなったので、エンジン始動チェックのみやってみました。

コックをONにし、チョークを引いて、メインスイッチON。排気バルブアクチュエーターがジー・ジーと作動。

キック1発目は空振り。2回目か3回目でエンジンは元気に始動しました!

チョークをすぐに戻しましたが、アイドリングは安定しています。2つのシリンダーは確実に鼓動を刻んでくれているようです。ひとまず安心しました。

と、ちょっとだけ欲が出てきて走らせてみたくなりました。

道路ではない場所だったのでスピートは全然出せませんでしたが、オーバーホール前は、発進も微妙にエンストしそうで気を遣っていたのが非常にスムーズに出来るようになり、5~6,000rpmまでの回転もすごくパワフル!!

コレですよ!!!

まだ高回転域まで回していないし、ギヤを上げての実走行をしてみないとなんとも言えませんが、コレは期待できそうです。

納車前には走行テストもやっているはずですが、「低・中速域でスロットルに回転がついて来ない」って言ったときに言われたのが、「そんなもんだよ」って。

良く解釈すると、各部が劣化した旧車はフルオーバーホールでもしない限り「そんなもん」で、完調な状態にするには手をかけていくしか無い、というふうにも思えなくないですが、キャブの分解・洗浄をやった結果がコレなんでしょうか?
悪く解釈すれば、不調のトラブルシュートと対処がめんどくさくて、適当にあしらったってことか。

VJ21A再生計画の第1章は、次回の走行テストの結果を以って結論が出そうです。
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by group-a | 2012-06-17 20:34 | RGV250ガンマ | Comments(0)