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乗り納め~忘年会@福岡~忘年会@熊本
平成30年、2018年も残りわずかですね。

ブログは後追い投稿になりましたが、なんとか年内に。

今年の仕事納めは28日。実は25日火曜日の午後から喉の痛みが出始め、26、27日の2日間は会社を休みました。症状が出始めた火曜日から自宅にあった風邪薬を服用し、水曜日は近くの内科が休診日だったので木曜日の朝に診察を受け、薬をもらって安静にしていました。なんとか症状が軽くなったので仕事納めの日だけは出勤し、年末休暇へ。

ホントならやめときゃいいところを29日の朝は乗り納めへ(汗)
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今年は昨年以前と比べてたくさんバイクに乗りました。特にカタナにはいっぱい頑張ってもらいました。
夏の九州帰省のほか、長野行きや日光日帰りツーリングとかあって、年間5,181km(正確な数字は改めて)でした。NSRは3,006kmでした。

ランエボは1,199km、春のガンマミーティング以来は7月に1回しか乗らず、整備予定のために放置していたガンマは572kmでした。ガンマは年が明けたら早めに復活させて来年は元気に走ってもらいたいと思います。NSRとカタナは次のメンテナンスを考えています(笑)

さて、乗り納めは早々に済ませ、29日は福岡への移動日なので洗濯と出かける準備をバタバタと片付けて12時ごろ出発しました。15時発の飛行機で、ちょっと着陸が遅れ、17:15頃福岡到着。
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29日の夜は福岡の知人たちと忘年会です。写真撮ってなかったのでsaoさんの写真をいただきました。
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ちょっと遅れて店に着いたので、さっき始まったばかりでしたが既にほぼ満員。というか狭っw
このメンバーで夏・冬と宴会するようになってもうだいぶ長くなりました。もはや話題が尽きたバイク談義はほぼ無く、バイクと関係ない話で大いに盛り上がりました(笑)

一次会は2時間限定ということで20時半ごろ店を出て二次会の店を天神界隈で探しましたが、どこも満席。春吉まで歩いてやっと見つけた店はほぼ「空席」でしたがなかなかいい感じの店でした。

29日の夜は福岡で泊まり。先輩んちに泊めてもらいました。写真は先輩んちで忘年会の番外編。このあと二人は帰宅しました。
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翌朝、といっても10時過ぎまでノンビリして、11:30のバスで天神から熊本へ。13:30頃到着しました。

30日も夜は忘年会。19:30集合。
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すっかり固定化しましたが、一次会は清香園で焼き肉♪
特選盛り×2
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最後は石焼ビビンバで〆。
毎年のことですが、年末の熊本の下通りは若者で溢れかえっています。
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飲食店やカラオケなどの店の中も満杯ですが、店に入りきれない大勢がアーケードを埋め尽くしています。
下通りはアーケードの脇に飲み屋などがたくさんあって賑やかなので、夜遅くまで人が大勢いますが、一方、上通りはほとんど全部の店が閉まっているので人がほとんどいません。

最後は上通りの喫茶店「珈琲人(こーひーびと)」でしばらく過ごし、1時でお開きとなりました。

みなさん一年間お疲れさまでした。無事過ごせた方も、トラブルに遭った方も、来年も良い年でありますように。
by group-a | 2018-12-31 14:31 | できごと | Comments(0)
エンジン組み立て
結局、昨日は一日中雨が降ったり止んだりでした。

予報では曇りで、朝のうちは雨は降らず宮ヶ瀬にも行けましたが、8時に退散して帰る途中から細かい雨が降り始めました。その後、日暮れ過ぎまで雨です。Xバンド雨雲レーダーを見ると九州から東北まで、雨雲で覆われていました。
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ハンパに雨の止み間なんかがあったので期待もしましたが、ダメですねこれは。

明けて24日。気温が低いので路面は完全に乾いているとは言えない状況。宮ヶ瀬湖に近くなるにつれ、路面はほぼウエットになっていきました。
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雨の影響で湿度が上がり、今日の天気回復で気温が下がった関係で霧が酷かったらしいです。
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朝のうちは雲が残っていましたが、時間が経つにつれて天気が回復して快晴となりました。

ということで、帰宅後はなる早で支度をしてガンマの作業に向かいました。今日はいよいよエンジンの組み立てです。

まず、シリンダーにスタッドボルトを植え込みます。
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新品のスタッドボルトをシリンダーのネジ穴に手でねじ込むとスムーズに入りません。上から2段めぐらいまでネジ山が傷んでいます。タップを通して修正します。
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少量の切り粉が出た程度で修正でき、スタッドボルトの装着が完了しました。スタッドボルトはネジ部が短い方がシリンダー側になります。
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続いてピストンの取り付けに取り掛かります。
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ピストンピン、ベアリング、ワッシャ、サークリップは新品に交換します。
ピストンと各部品にCCISオイルをたっぷり塗布してコンロッドに取り付けます。コンロッド大端部の隙間にもオイルを垂らしておきます。
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ちなみに、スズキ RGV250ガンマのクランクシャフトはコンロッド大端部が左右に数ミリ横ズレします。そのかわりピストン側は横ズレは無く、クリアランス既定値があるのも小端部側になっています。NSRなどは大端部側なので逆ですよね。

ピストンがついたら次はシリンダーを載せます。
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ベースガスケット、ノックピン、ナットは新品を使います。スタッドボルトは今回は交換しませんでした。ナットの締め付けトルク既定値が230~270kgf・cm、250ぐらいで締めておきました。
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続いてシリンダーヘッドをかぶせます。ヘッドガスケット、ナット、ワッシャは新品です。
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ナットの締め付けトルク既定値は230~270kgf・cm、こちらも250ぐらいで締めておきました。
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これでエンジン本体の組み立ては完了です。

ここでクランクケース底部にあるオイルホースカバーを外してみましたが、グリーンクロメートされたカバーは錆は無くキレイだったので汚れを拭き取り、ネジは新品に替えて元に戻しました。
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あとは、冷却系、エキゾーストバルブのサーボモータとワイヤー、キャブレータの取り付けですが、今日は時間切れになりましたので、この続きは来年です。
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ここまでで使ったSUZUKI純正部品リスト
※価格は改定前価格や割引価格のものが含まれています

■シリンダ
11141-12C02 ガスケット,シリンダヘッド 2,513円 ×2
08313-21087 ナット 61円 ×4
08316-16088 ナット 50円 ×6
09108-08144 スタッドボルト,L:40 164円 ×10
09168-08021 ガスケット 82円 ×4
04211-11169 ノックピン 71円 ×4
08316-16088 ナット 50円 ×8
11241-12C05 ガスケット,シリンダ 748円 ×2
01517-06128 ボルト 01550-06127-000 ボルト 50円 ×2
09168-06018 ガスケット,6.2X13X1.2 71円 ×2
09280-20006 Oリング,D:1.9,ID:19.8 112円 ×2
02112-06167 スクリュ 50円 ×4

■エキゾーストバルブ
09404-06403 → 09404-06432-000 クランプ,L:55 129円 ×1
02112-15128 スクリュ 50円 ×6
11253-01B31 → 11253-01B32-000 ピン,エキゾーストバルブ 666円 ×1
09134-06011 スクリュ 112円 ×2
09282-08001 オイルシール,8X16X5 164円 ×2
02112-06128 → 02112-06127-000 スクリュ 54円 ×2
09125-06086 スクリュ,6X12 118円 ×2
02112-06087 スクリュ 54円 ×2
08211-06201 ワッシャ 75円 ×2

■クランクシャフト
12140-12C30 → 12140-03D30-000 リングセット,ピストン 4,104円 ×2
12151-12C00 → 12151-22D00-000 ピン,ピストン 950円 ×2
09381-16001 スナップリング 75円 ×4
09263-16027 → 09263-16028-000 ベアリング,16X20X17.8 583円 ×2
09169-16007 ワッシャ 388円 ×4

■オイルポンプ
16731-03101 ガスケット,オイルポンプ 108円 ×1
09352-20503-370 → 09352-20503-600 ホース,2X5X600 172円 ×2
09352-20503-740 → 09352-20503-00B ホース,2X5X740 712円 ×1
09352-20503-740 → 09352-20503-600 ホース,2X5X600 172円 ×1
09401-04401 クリップ 129円 ×8
09352-11153-500 → 09352-11153-600 ホース,11X15X600 529円 ×1
02112-05107 スクリュ 54円 ×2
02112-06128 → 02112-06127-000 スクリュ 50円 ×2
09404-08201 → 09404-08205-000 クランプ,L:62 82円 ×1

■ウォータポンプ
17415-20920 ボルト,ドレーン 143円 ×1
09168-08008 ガスケット,8.2X14X1 112円 ×1

合計 105点 29,201円
by group-a | 2018-12-24 22:31 | RGV250ガンマ | Comments(0)
ピストンリング組み付け
今年最後の三連休です。

火曜日から金曜日まで関東は冬晴れの日が続いていましたが、どういうわけか今年最後の三連休の土日は雨マークが出ています。初日の土曜日は、関東はどうやら昼頃が雨の降り始めみたいなので、早朝5時半に自宅を出発し、6:15頃に現地到着。
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8時に退散しましたが、結局雨が降り始めたのはお昼ごろでした。

なんか今日は無駄に1日を消費しましたが、次の作業の下ごしらえをしておきます。ピストンに新品のリングを組み付けました。
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ピストンは元のものをそのまま使い、リングは新品投入です。

【SUZUKI純正部品】(価格は2016年9月時点のものです)
12140-12C30 → 12140-03D30 リングセット,ピストン 4104円 ×2
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エキスパンダリングとピストンリング2本(キーストンリング+フラットリング)の3本構成です。
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ピストンリング2本には「T刻印」があり、刻印がある面を上にします。キーストンリングは刻印が目立ちますが、フラットリングにもよく見るとTマークがあります。

トップリングのキーストンリングはこのようにシリンダー壁面に向かって厚みが増すテーパー形状です。
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セカンドリングのフラットリングはこちら。
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2本とも断面形状を見れば上下の区別は明確ですね。

ピストンの2nd溝にエキスパンダリングを入れます。2ストのピストンにはリングの回り止めピンがありますので、リングの合い口を必ずピンの位置に取り付けます。
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さらに2本のリングをはめて完了です。わりと簡単でした。
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ところで、スズキRGV250ガンマのピストンは側面にテフロンコートっぽい表面処理がされていてトップはアルミ生地のようです。

一方、ホンダNSR250Rのピストンはトップにニッケルメッキ、側面は生地のままのように見えます。

メーカーによって設計の考え方が違うのが面白いですね。
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by group-a | 2018-12-22 19:31 | RGV250ガンマ | Comments(0)
シリンダー組み立て
今日は寒いですね。おまけに雨も降ってきました。ちょっとだけ作業しました。

まず、シリンダーヘッドのウォーターホースコネクタのOリングとネジを交換します。
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2番側にはクランプが共締めとなりますが、取り寄せた部品は品番変更になっており、もともとついていたものより長いものでした。このクランプはエキゾーストバルブのワイヤーを留めるものです。

エキゾーストバルブのプーリーを取り付け、カバーについていたカーボンを落としました。
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左右両方やって今日のところはここまで。スタッドボルトの取り付けまではやれませんでした。
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今年も残りわずかですね。最後の週末は帰省の移動日なので、バイクに乗れるのもバイクいじりができるのもあと3日です。
by group-a | 2018-12-16 14:44 | RGV250ガンマ | Comments(0)
エキゾーストバルブ組み立て
シリンダーにエキゾーストバルブを組み立てます。

まず、シャフトを通す穴につけるオイルシールを装着します。
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先にブッシュを入れるのを忘れないようにします。
オイルシールが入ったらリテーナを取り付けます。リテーナはプーリーの奥にあるワイヤーを取り付ける板です。

エキゾーストバルブはガイドとバルブに刻印があり、バルブ17番とガイド18番、バルブ19番とガイド20番を組み合わせます。左右を連結するピンの突起はバルブ19番側にします。
初期潤滑のオイルを塗布してシリンダーに挿入し、バルブの固定ネジ3本を締めます。
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オイルシールのリップに潤滑油を付け、シャフトを差し込み、シャフトにアームとスペーサを通します。アームのセットスクリューはシャフトの凹みに入るようにしてシッカリと固定します。
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バルブの組み付けは以上です。
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1番シリンダー側はバルブ連結のピンに腐食があったため新品に交換します。
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同様に組み立てます。
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by group-a | 2018-12-15 20:32 | RGV250ガンマ | Comments(0)
フューエルコック 44300-22D02
RGV250ガンマのフューエルコック。

車体についているコックから燃料漏れしているみたいです。
OFFの位置でも少しずつ、じわじわ漏れ続けている模様。OFFでなぜ漏れるのか不明です。

手元にある中古品(レバーのOリングが欠品)に登場してもらっていろいろ調べます。
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レバーは底部についているビス1本を外せば勝手にバラけます。
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水色の円錐台の形のものがON-OFF-RESを切り替える弁で、レバーからスプリングで押し付けられています。

弁の構造はこうなっています。
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側面についている穴はタンク側につながるONとRESの通路で、てっぺんの穴はコック出口へと向いています。

コック本体はこうなっています。
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このコックで漏れが発生する理由は、

・スプリングの圧着力が不足している
・弁に摩耗や傷、破損がある
・コック本体に摩耗や傷、破損がある
・内部に異物を噛み込んでいる
・そもそも少し漏れるのは仕方ない構造である

こんなとこですかね?

スプリングは小さいものなのでたいした圧着力は無さそうです。
プラスチックの弁がコック本体の穴に密着してガソリンが一滴も漏れない程の密閉力を発揮すると、レバーの回転に支障が出そうな構造です。使われているプラスチックの素材は耐油性・耐摩耗性・自己潤滑性があるものだとは思いますが。

となると、割れや傷、異物の噛み込みなどがなければ漏れてもしょうがない気がしてきました。
レバーについているOリングはガソリンが外部に漏れるのを防ぐためでしょうし、このOリングが切れると実際に漏れていました。

ともあれ、分解点検はやってみます。

ところでこのコックに使われているOリングですが、RGV250ガンマ VJ21A/VJ22A型のパーツリストではOリング2本は単品で手配出来ません。品番が無く、コックASSYのみの掲載です。

ネットで調べると、ヤマハのバイクで類似のコックが使われているものがあり、そちらではOリングにも品番が割り当てられているようです。ところが値段が異常に高い。ヤマハあるあるですかね。

さらに調べたところ、どうやらこれが使えそうです。
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SUZUKI純正部品 44353-12C01 Oリング,レバー 313円
KAWASAKI純正部品 51039-003 リング 280円

レバーに付けるOリングはスズキTS125などのコックで使われているものですが、完全同型ではないものの、同じメーカーの製品みたいです。(TKのマーク、テイケイ気化器株式会社)
タンクに取り付ける面にはめる長楕円のものも寸法は一致しています。
by group-a | 2018-12-07 22:34 | RGV250ガンマ | Comments(0)
腰上分解洗浄完了
かなり時間かけましたが、腰上分解洗浄がほぼ完了しました。

1番シリンダー側
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2番シリンダー側
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1番シリンダー側のエキゾーストバルブを連結するピンが腐食していました。
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よーく見てみるとけっこうグロい。
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これは交換します。まだ新品が出たので助かりました。

ピストンも「ほぼ」、汚れ、カーボン落としが完了しました。リング溝もコジコジして清掃してます。
ピストンは再使用する方向で考えています。
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いよいよ組み立てにかかりますが、次の週末は遠征なのでガンマのOH作業は休止です。
by group-a | 2018-12-02 18:55 | RGV250ガンマ | Comments(0)
1番シリンダー
2番シリンダーに続き、1番シリンダーも仕上げクリーニングです。

カーボン落としはあらかた完了しているので、奥や隅っこに残ったカーボン落としです。
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まずエキゾーストバルブシャフトのオイルシール取り外し。
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茶色い部分は金属ケースで、内側にゴムのシールとスプリングのリングが入っています。外したシールは無残に破壊されましたが、無事取り外し完了。

カーボン残留部分にチャンバークリーナーを吹き、ひたすら綿棒でこすり落とし。こちらも無事完了しました。
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シリンダーヘッドも磨き終えましたが、ウオーターホースコネクタを固定するネジが固くて自宅では取り外し不可のため、明日やります。
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by group-a | 2018-12-01 23:59 | RGV250ガンマ | Comments(0)
オイルホース交換
以前からやりたかったオイルホース交換。

エンジンをバラしたこの機会にやります。

スズキのCCISでは、オイルポンプから伸びるオイル供給のホースはキャブレターやインテークマニホールドには行っておらず、シリンダーとクランクケースにつながっています。
CCISの名の通り、シリンダー(Cylinder)とクランクシャフト(Crankshaft)に直接オイルを送る潤滑システムです。

これらのホースが柔軟性を完全に失っており、プラスチックのようにカチカチになっていました。新品のホースはとてもしなやかで、その差は歴然でした。
ということでバラされたエンジンなので躊躇なく分解していきます。

まずは作業のジャマになるスプロケを外し、ビス2本を抜いてオイルポンプをクランクケースから外します。
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ホースは4本。オイルタンクからポンプにつながるホースは交換済みなので今回は触りません。
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ホース4本を取り替えました。2番シリンダーにつながるホースが長めです。
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クランクケースのもとの場所に取り付けますが、古いガスケットをはがすとミッションオイルがタラタラと垂れてきて取り付けどころじゃないので、先にミッションオイルを抜きました。
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オイル漏れが止まったところで汚れをキレイに拭き取り、ポンプを取り付けます。
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取り付け完了。
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クランクケース側の2本はつないでおきました。
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ホースの中が空っぽなので、このままではオイルがしばらく供給されません。
エンジンが組み上がったらエンジンのみの試運転は混合燃料でやるつもりですが、通常走行に出るまでに、ポンプから送られたオイルが正常に供給されていることをどう確認するかが課題です。
それか、ホースにオイルを充填しておくか。。。
by group-a | 2018-12-01 22:08 | RGV250ガンマ | Comments(0)
スロットルセンサーの点検
スロットルセンサー(スロットルポジションセンサー)の点検を実施しました。

今朝の気温は5度。程よい寒さでした。
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今年の夏、10000rpmあたりでスロットルを一定にして走っているとリミッターがかかったような失速、パワー抜け症状が不規則に出ていました。

キャブ周りを点検したところ、インテークチャンバーがしっかり取り付けられていなかったことが判り、修正して症状は収まったような感じですが、いろいろ考えてスロポジの動作不安定があるのか無いのか気になったので点検してみました。

サービスマニュアルによると、コントロールユニット(PGM)のカプラを外し、指定ピン間の抵抗値を見るようです。

フューエルタンクとシートカウルを取り外します。
左側のシリンダーヘッドを見ると、プラグ周りに油汚れが・・・
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フューエルタンクかコックから垂れた形跡は無く、プラグもユルユルになっていたわけではないですが、黒く汚れていますのでプラグの締め方が足りなかったのでしょうか?締め直しておきました。

さて、点検の続き。

コントロールユニットの16Pカプラ(黒,白)の接続を外します。
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RCバルブ サーボモータのカプラ,コネクタを外します(白)。
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ハーネス側16Pカプラ(黒)の青/緑と黄/赤の端子間で抵抗値を測ります。
標準抵抗値は4~6kΩ
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4.6kΩで正常です。

次に、ハーネス側16Pカプラ(黒)の青/緑と黄/青の端子間で、スロットルを全閉から全開にしたときの抵抗値を測ります。
標準抵抗値は、
全閉:0~1.5kΩ(スロットルストップスクリュを完全に緩める)
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0.85kΩで正常。

全開:4~6kΩ
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4.4kΩで正常でした。

全閉から全開に動かした時の抵抗値の変化ですが、0.85kから上昇して5kを超えるあたりまで振れて、全開位置で4.4kに戻る、というような動きでした。

これが正常なのか異常なのか、使ったテスターが影響しているだけなのか判りませんが、抵抗値だけを見ると明らかな異常は見られませんでした。

今はパワー抜けの症状は出ていませんので様子を見ます。
by group-a | 2018-12-01 21:11 | NSR250R | Comments(0)